非線形 entry :
- Grunge グランジのサドル FEM [2010-02-09]
- 休日の月曜日。 [2010-02-08]
- ハンドライトあれこれ#4 [2010-02-07]
- 関幸子氏のまちづくりセミナーに参加した。 [2010-02-06]
- 天に対する諦念。 [2010-02-05]
- 食を巡るグロテスク。 [2010-02-04]
- べてるの家の「非」援助論―そのままでいいと思えるための25章を読了。 [2010-02-03]
- 富山型デイサービスいい茶家 [2010-02-02]
- 降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道を読了。 [2010-02-01]
- 米粉パンをランチに。 [2010-02-01]
2010-02-08 21:21
月曜日が休みなのは他のどの曜日に休むよりも幸せだ。憂鬱な月曜日がなくなるのだから。大阪土産のパンをいただいて、本を読んで、眠くなって昼寝して、また食べて。気温もあがって、雪もとけはじめ、いよいよ本当に春になるのかなという気配。雨もふりはじめて、いよいよ積もった雪も消えてゆくだろう。何事もなかったように水になってしまう。
春になったら、自転車にのりたいし、また走りたい。山の雪が消えたら、山にも登りたい。その前にちょっと旅行もしたい。勉強したいことがあって、続けているのでどこまでできるかわからないけれど、新しいことを発見して始めてみたい。なにもなさずに日々の仕事と生活で流れていくのが怖い。気づかずに流れていくのが一番怖いが、気づいていてもゆったりと自分のペースで流れていける人は羨ましい。
春になったら、自転車にのりたいし、また走りたい。山の雪が消えたら、山にも登りたい。その前にちょっと旅行もしたい。勉強したいことがあって、続けているのでどこまでできるかわからないけれど、新しいことを発見して始めてみたい。なにもなさずに日々の仕事と生活で流れていくのが怖い。気づかずに流れていくのが一番怖いが、気づいていてもゆったりと自分のペースで流れていける人は羨ましい。
2010-02-07 21:21
あれこれ迷ったあげくに購入したのは、これ。GENTOS スーパーファイアXX SF-133XXだ。単4×3本。80ルーメン。メイン11時間のランタイム。25%で44時間、点滅では22時間。サイズは12cm長で140g超。15°〜45°のフォーカスコントロール。といった仕様。ヘッドライトの電池などと流用可能な単4使用が決め手となった。というか、自転車での使用も考えてのセレクトともいえる。自転車への固定はアマゾンで売れているらしいBikeguy バイクライトホルダー。軽いし、しっかり固定できるし、楽ちん。
まだ実際に使用していないが、真っ暗闇の中を走るわけでないのでコレで十分だと思われ。ハンドライトの定番といえば、同じGENTOSから閃 SG-305と閃 SG-309があるが、点滅可能なこととランタイムの長さから、SF-133XXを選んでみた。

まだ実際に使用していないが、真っ暗闇の中を走るわけでないのでコレで十分だと思われ。ハンドライトの定番といえば、同じGENTOSから閃 SG-305と閃 SG-309があるが、点滅可能なこととランタイムの長さから、SF-133XXを選んでみた。

2010-02-06 18:18
富山市が主催するまちづくりセミナーに参加。雪がひどい中でもたくさんの参加者が来ている。今回の講師は、三鷹市役所でまちづくり三鷹を設立し、そこで事業プロジェクトシニアマネージャーとして活躍。現在は財団法人まちみらい千代田の専門調査員という肩書きの関幸子氏。当初の案内では「TMOがしてはいけないこと」となっていたが、本日のプレゼンタイトルは「人口減少時代のまちづくり 答えは足元にある 今、必要とされている人材とその発想」というもの。
序盤は人口減少と少子化のお話。減り続けるだろうモノ消費から、もう商業を核とした活性化はありえないと断言。ここらへんは、まちづくり三法が旧から新へと変わった流れと同調している。中心市街地活性化=商業ベースという考えに縛られていてはいけないということか。講師の関氏が漏らした富山のTMOに対する不満もそこらへんが根本にあるのかもしれない。
嫌味ではなくさすが公務員と思ったのは、行政のスリム化+改革と責任 財源確保+住民の覚悟が必要=誰もが毎日まちづくりという流れ。セミナーのなかでも再三、市民の自立を覚悟という言葉で強く促している。また、新しい協働手法の話では、従来の官から民へのアウトソーシングを、安易な行政の下請けで働く人を苦しめるだけだと批判。公共サービスの領域を拡大し、そこに官の民間化&民の公共化を行うという手法について説明する。
興味深かったのは、図書館についての話。図書館というと本を探す借りるという機能が一般的だが、海外の図書館ではビジネスで利用する調査機関的な機能もあるということ。図書館に創業とビジネスを支援する機能を付加したビジネス支援図書館のというネタを披露。この話題が六本木ヒルズの話から移っていったので、ピンと来た。というのも、すぐに六本木ヒルズにある有料民営図書館をイメージできたからだ。六本木ヒルズができた頃にこの有料民営図書館の話を聞いて、新しい図書館像だなと関心したのだが、原型は海外にあったのか…。つまりは稼げる図書館という話。
後半は三鷹市での取り組んできた事例を紹介。いかに産業を創造して支援するかということ。旧まちづくり三法のころから、商業を核として選ばなかったのは、三鷹が吉祥寺に近接するという地理的な条件もあったのだ。2時間のセミナーだったが、非常に幅広くある意味で雑多な中身の詰まった内容だった。個別の事例などはもっと掘り下げて聞いてみたいと思ったし、富山に関してもアドバイスがほしいと思った人が多かったのではないか。
しかし沖縄基地問題に成田・羽田問題、RubyにLinuxなんて話はしないほうがよいのでは…
序盤は人口減少と少子化のお話。減り続けるだろうモノ消費から、もう商業を核とした活性化はありえないと断言。ここらへんは、まちづくり三法が旧から新へと変わった流れと同調している。中心市街地活性化=商業ベースという考えに縛られていてはいけないということか。講師の関氏が漏らした富山のTMOに対する不満もそこらへんが根本にあるのかもしれない。
嫌味ではなくさすが公務員と思ったのは、行政のスリム化+改革と責任 財源確保+住民の覚悟が必要=誰もが毎日まちづくりという流れ。セミナーのなかでも再三、市民の自立を覚悟という言葉で強く促している。また、新しい協働手法の話では、従来の官から民へのアウトソーシングを、安易な行政の下請けで働く人を苦しめるだけだと批判。公共サービスの領域を拡大し、そこに官の民間化&民の公共化を行うという手法について説明する。
興味深かったのは、図書館についての話。図書館というと本を探す借りるという機能が一般的だが、海外の図書館ではビジネスで利用する調査機関的な機能もあるということ。図書館に創業とビジネスを支援する機能を付加したビジネス支援図書館のというネタを披露。この話題が六本木ヒルズの話から移っていったので、ピンと来た。というのも、すぐに六本木ヒルズにある有料民営図書館をイメージできたからだ。六本木ヒルズができた頃にこの有料民営図書館の話を聞いて、新しい図書館像だなと関心したのだが、原型は海外にあったのか…。つまりは稼げる図書館という話。
後半は三鷹市での取り組んできた事例を紹介。いかに産業を創造して支援するかということ。旧まちづくり三法のころから、商業を核として選ばなかったのは、三鷹が吉祥寺に近接するという地理的な条件もあったのだ。2時間のセミナーだったが、非常に幅広くある意味で雑多な中身の詰まった内容だった。個別の事例などはもっと掘り下げて聞いてみたいと思ったし、富山に関してもアドバイスがほしいと思った人が多かったのではないか。
しかし沖縄基地問題に成田・羽田問題、RubyにLinuxなんて話はしないほうがよいのでは…
2010-02-04 22:22
こないだイノシシ鍋を食べたときに、いろいろな食についての話になった。つまりはゲテモノなど。かすみ網で小鳥を捕まえていたこと。捕まえたスズメを洗濯機にかけて毛を抜いたこと。まだ焼けていないヤツメウナギ。騙されてトバス(イタチの方言か?)の焼肉を食わされたこと。猿は旨いもんじゃないし、やはり気持ちが悪い。そんな中でも猟師曰く、なにが旨いってリスが一番だという。頭と尻尾を落として、串をさしてクルクルとまわして焼くのだとか。意外にもアメリカなどでは、リスは食用として狩猟の対象となっているそうだ。
ちなみに、かすみ網とはすでに所持すら禁止となった狩猟用の罠のこと。
クジラを食べるのが残酷だと思う人もいれば、それは文化だという人もいる。昔の食にまつわるいろいろな話を聞いていると、食というのはつくづく好奇心から始まるのだなと思う。時代が進んで食べるものに困ることも無く、豊かになったはずなのだが、なぜだか食の範囲が狭まってるような錯覚を感じた。ちなみに、好き嫌いは?と聞かれると、ありませんと答えている。
ジビエと新潟の地酒を呑む会 イノシシとニホンジカとエゾジカと
http://masa19750506.blog108.fc2.com/blog-entry-1283.html
ちなみに、かすみ網とはすでに所持すら禁止となった狩猟用の罠のこと。
クジラを食べるのが残酷だと思う人もいれば、それは文化だという人もいる。昔の食にまつわるいろいろな話を聞いていると、食というのはつくづく好奇心から始まるのだなと思う。時代が進んで食べるものに困ることも無く、豊かになったはずなのだが、なぜだか食の範囲が狭まってるような錯覚を感じた。ちなみに、好き嫌いは?と聞かれると、ありませんと答えている。
ジビエと新潟の地酒を呑む会 イノシシとニホンジカとエゾジカと
http://masa19750506.blog108.fc2.com/blog-entry-1283.html
2010-02-03 20:20
降りていく生き方を読んだらば、次はこれ。同じく「べてるの家」について書かれた本だが、本書は外部からの取材によるものではなく「べてるの家」そのものが「べてるの家」について語っているのが特徴。
当事者が語ったことから、ソーシャルワーカーや医師に看護士、そして「べてるの家」を支えている周辺の人たちの言葉からなる本書。キーワードがピックアップされているが、体系的ではなくそれぞれが思い思い語り書かれたものなので、全体的なまとまりはない。べてるについてある程度の知識が無いと何のことだかわからないだろう。(ので、まずは外部からの取材による『降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道』(横川和夫 著)からべてるの触れるのが無難)
しかし、やはり当事者や関係者が語る「べてるの家」にこそ、本当の「べてるの家」の力があると感じられる。力と書いたが、そこにあるのは強烈なユーモアだ。笑いだ。そのユーモアの裏側に感じられるペーソスというか優しさが心を打つ。こぼれ話的な話題をイラストにしたものが非常に「べてるの家」的で面白い。
本書のなかでも引用されてるが、坂口安吾のこの言葉が興味深かったの最後に引用する。
坂口安吾 精神病覚え書 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/43156_31204.html
当事者が語ったことから、ソーシャルワーカーや医師に看護士、そして「べてるの家」を支えている周辺の人たちの言葉からなる本書。キーワードがピックアップされているが、体系的ではなくそれぞれが思い思い語り書かれたものなので、全体的なまとまりはない。べてるについてある程度の知識が無いと何のことだかわからないだろう。(ので、まずは外部からの取材による『降りていく生き方―「べてるの家」が歩む、もうひとつの道』(横川和夫 著)からべてるの触れるのが無難)
しかし、やはり当事者や関係者が語る「べてるの家」にこそ、本当の「べてるの家」の力があると感じられる。力と書いたが、そこにあるのは強烈なユーモアだ。笑いだ。そのユーモアの裏側に感じられるペーソスというか優しさが心を打つ。こぼれ話的な話題をイラストにしたものが非常に「べてるの家」的で面白い。
本書のなかでも引用されてるが、坂口安吾のこの言葉が興味深かったの最後に引用する。
「精神病者は自らの動物と闘い破れた敗残者であるかもしれないが、一般人は、自らの動物と闘い争うことを忘れ、恬として内省なく、動物の上に安住している人々である。」
坂口安吾 精神病覚え書 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/43156_31204.html
2010-02-02 21:21
富山県立山町にあるデイサービスいい茶家がテレビで取り上げられていた。この富山型デイサービスを妻と運営し、利用者の送迎やさまざまなサービスを行っている男性が統合失調症患者だという。静岡県出身で就職し働いていたが、仕事のストレスなどから発症そして入院。退院するもまわりからの病気の理解が得られず、当然仕事も続かず、転職と引越を繰り返す。そんななか、常にそばにいて支えてくれた妻の実家である富山に戻り、民家を借りてデイサービスをはじめたという。
日に3度の薬で症状を抑えているが、どうしても調子の悪いときは数時間だけ横になったりして仕事ができなかったりする。そんなとき、施設の利用者も施設で働く仲間も、そのことを暗黙の了解として理解している。男性はときどきそんな自分に不安になって、利用者に相談したりするも、慰められたり。そんな姿が映し出される。
そんなやりとりを見ていると、ついつい「べてるの家」を思い浮かべてしまった。やるじゃん。
NHK富山放送局 ひとりじゃないキャンペーン
http://www.nhk.or.jp/toyama/program/hitori/index.html
日に3度の薬で症状を抑えているが、どうしても調子の悪いときは数時間だけ横になったりして仕事ができなかったりする。そんなとき、施設の利用者も施設で働く仲間も、そのことを暗黙の了解として理解している。男性はときどきそんな自分に不安になって、利用者に相談したりするも、慰められたり。そんな姿が映し出される。
そんなやりとりを見ていると、ついつい「べてるの家」を思い浮かべてしまった。やるじゃん。
NHK富山放送局 ひとりじゃないキャンペーン
http://www.nhk.or.jp/toyama/program/hitori/index.html
2010-02-01 20:20
「べてるの家」について取材し、まとめられた一冊。「べてるの家」とはいったい何か?一般的にわかりやすく云うと精神障害者社会復帰支援施設ということになるのだろうか。しかし、この言葉からイメージされる施設と、「べてるの家」は根本的に違う。何がどう違うのか(どうして違うことが可能なのか)が、本書に記されている。
「べてるの家」に関する本は、多く出版されているが、本書は「べてるの家」誕生の経緯から今日までの流れを体系的にわかりやすく描いている。キーパーソンのインタビューを通して、また象徴的な事件/出来事を通して、「べてるの家」がどう成長して変わってきたのかわかるようになっている。
このキーパーソンというのが重要で、普通は施設を運営する側、つまりは医師であったりワーカーなど職員が主となるのだろうが、べてるの場合は違う。主は精神障害者にあるのだ。彼らがどうしたいか?どうなりたいのか?をエンジンに「べてるの家」は動いていると云える。
そもそも、精神障害者の社会復帰支援とは、いったい誰のためのものなのか?と根本から問い直す。社会復帰すること、薬を飲んで普通になることが求められ、病気を認めない、否定することが正しいのか?援助する側の視点でのみ語られてきた、これまでの歪な構造について改めて気づかされる。そして同時に、援助する/援助されるという関係に、新しい視点を持ち込んだことがわかる。これが「べてるの家」の素晴らしさだ。
爆発学、分裂病は友だちが増える病気だ、幻聴さん、しあわせは私の真下にある、妄想・幻覚大会、降りていく生き方etc.本書には、面白くも痛快で非常に重要なキーワードが盛りだくさん。それぞれの意味を考えるだけで、本書を読む価値がある。
精神障害者共同作業所「ハーモニー」幻聴妄想かるたの登場も、べてるの家があったからこそではないかと思う。
「べてるの家」について興味を持ったらば、まず本書から読み始めるのがよい。
精神障害者共同作業所「ハーモニー」幻聴妄想かるた
http://harmony.exblog.jp/7654737/
「べてるの家」に関する本は、多く出版されているが、本書は「べてるの家」誕生の経緯から今日までの流れを体系的にわかりやすく描いている。キーパーソンのインタビューを通して、また象徴的な事件/出来事を通して、「べてるの家」がどう成長して変わってきたのかわかるようになっている。
このキーパーソンというのが重要で、普通は施設を運営する側、つまりは医師であったりワーカーなど職員が主となるのだろうが、べてるの場合は違う。主は精神障害者にあるのだ。彼らがどうしたいか?どうなりたいのか?をエンジンに「べてるの家」は動いていると云える。
そもそも、精神障害者の社会復帰支援とは、いったい誰のためのものなのか?と根本から問い直す。社会復帰すること、薬を飲んで普通になることが求められ、病気を認めない、否定することが正しいのか?援助する側の視点でのみ語られてきた、これまでの歪な構造について改めて気づかされる。そして同時に、援助する/援助されるという関係に、新しい視点を持ち込んだことがわかる。これが「べてるの家」の素晴らしさだ。
爆発学、分裂病は友だちが増える病気だ、幻聴さん、しあわせは私の真下にある、妄想・幻覚大会、降りていく生き方etc.本書には、面白くも痛快で非常に重要なキーワードが盛りだくさん。それぞれの意味を考えるだけで、本書を読む価値がある。
精神障害者共同作業所「ハーモニー」幻聴妄想かるたの登場も、べてるの家があったからこそではないかと思う。
「べてるの家」について興味を持ったらば、まず本書から読み始めるのがよい。
精神障害者共同作業所「ハーモニー」幻聴妄想かるた
http://harmony.exblog.jp/7654737/
2010-02-01 18:18
美味しいかと言われると微妙。個人的にこのもちもち感は嫌いじゃないが、皮の固さというか乾きぐあいがよろしくない。しかし、いったいどんなパンを作ろうとしているのだろうか。方向性がよくわからない。米粉というのが珍しいだけで、アドバンテージではない。小麦粉と比較されるようなパンばかり作ってもしょうがない気がする。小麦粉を使っていないことがメリットになるようなもの。米粉で美味しいパンというのもあるはずだし、このもちもちした食感を生かすものも生まれるはずだ。
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