

時々、さーっと雲が走るように消えて、ぱっと陽が差す。その瞬間、山の緑が本当の緑になる。奇跡でも偶然でもなくて、ただただ山は気まぐれ。今度来るときは、絶対に快晴青空にそびえる北アルプスを見てやるぞ!と思わせる。思わせぶり。





残念な中にも光るものあり。露に濡れて、高山植物たちが生き生きと輝く。ちょっとだけ、遠くの斜面にニコウキスゲも残っていたり。切り立った尾根から下を覗くと花畑だったり。(つづく)
時々、雨が降る。といっても小雨。降るというか、雨雲の中にいるのか…8月というのに肌寒い。といっても、防寒着は不要。歩き出せば、すぐに冷えた体も温まり、じっとりと汗ばむ。ゴンドラとリフトを二つ乗り継いでやってきた八方尾根自然研究路。たいした勾配も危険な場所もなく、サンダルで来る家族連れもいる。また、八方池からさらに奥へ抜け、唐松岳を目指す登山者も多い。天気も体調もよければ、唐松岳まで行ってみようか…なんて少し思っていたのだけれど、雨で気持ちが萎える。トレッキングの周遊コースを回る。本当は八方池の湖面に北アルプスの山々が映し出されるはずなのだが…

こんなガッカリな展開の八方尾根でしたが、キレイなものも沢山ありました。(つづく)

こんなガッカリな展開の八方尾根でしたが、キレイなものも沢山ありました。(つづく)
というわけで、白馬へ。早朝、家を飛び出します。富山はぐずついた空。新潟に入ると雨。きっと、あの山の向こうは晴れているに違いない。もっと高度を上げれば、雲の上に出られるはず!と期待に胸膨らませ、白馬村八方尾根を目指します。

しかし、世の中そんなに甘くはありません。天気予報もあてにはできません。山の天気は変わりやすい。八方に着いたらば、しとしと雨。それでも天候が回復するはずと、信じて上まで来てみたものの…この雲、霧、靄、雨。ガイドブックにあった青空と奥にそびえる白馬三山が脳内では見えています。空しい。(つづく)

しかし、世の中そんなに甘くはありません。天気予報もあてにはできません。山の天気は変わりやすい。八方に着いたらば、しとしと雨。それでも天候が回復するはずと、信じて上まで来てみたものの…この雲、霧、靄、雨。ガイドブックにあった青空と奥にそびえる白馬三山が脳内では見えています。空しい。(つづく)
急遽、明日遊びに行く場所を決定。天気予報は晴れ。さーて絶景を見に行きますぞ!

