イル・デスコ il descoにてランチをいただく。
- 2010-02-14(18:18) /
- 喰 食 eat
バレンタインデーなのでランチに…というわけではないが、久しぶりのイル・デスコ。リーズナブルな価格設定に、コースでもいろいろと料理を選んで食べることができて、それなりにどれも当たり外れなく美味しくて、ついつい。週末は人気ということで、事前に予約しておいた。といっても、数日前なので当日いきなりでなければ、なんとかなりそう。今日もすでに満席。
本日はプリモコースとセコンドコースを頂く。セコンドコースはプリモコースにプラスしてメイン料理が付くもの。
まずは前菜。鯛のカルパッチョ。ぷりぷりした身とトマトのソースが絡む。もう一品の前菜は地鶏の田舎風パテ。上にのったピクルスとマスタードとの相性がよいパテ。どちらもサラダ感覚だが、ボリュームもあり満足。


次はパスタ。わたり蟹のパスタ。蟹の濃厚な味のしっかりしたクリームがパスタに絡んで旨い。この濃厚なクリームの皿に残ったのを、パンでこそげ取って食べるのが何より旨い。もうひとつのパスタは、キャベツとアンチョビのパスタ。アンチョビはソースとなっており、ニンニクの風味が強いがおかげでキャベツの甘味が引き立つ。


セコンドコースのメイン。鯛のポワレと手長エビのソース。こういうのは旨いに決まっている。ローストされた手長エビも、カリカリの皮のあっさりした鯛も、エビの風味たっぷりのソースと相性抜群。量もあるので二人で食べても十分。

そして、おまちかねのデザート。まずはクレーム・カラメル。つまりはプリン。カラメルの甘味と苦味がなんとも絶妙。加えてカラメル風味のジェラートがたまらない。大人の幸せ。そしてモンブラン。このモンブランは中身がなんとアイスクリーム。ブランデーの香りが高く、それでいて軽い口当たりのモンブラン。ほろ苦い珈琲がぴったりでたまらない。至福のデザート。


満腹。満足。明日からシェフが東京で修行のためしばらく休業だとか。いいタイミングだった。
本日はプリモコースとセコンドコースを頂く。セコンドコースはプリモコースにプラスしてメイン料理が付くもの。
まずは前菜。鯛のカルパッチョ。ぷりぷりした身とトマトのソースが絡む。もう一品の前菜は地鶏の田舎風パテ。上にのったピクルスとマスタードとの相性がよいパテ。どちらもサラダ感覚だが、ボリュームもあり満足。


次はパスタ。わたり蟹のパスタ。蟹の濃厚な味のしっかりしたクリームがパスタに絡んで旨い。この濃厚なクリームの皿に残ったのを、パンでこそげ取って食べるのが何より旨い。もうひとつのパスタは、キャベツとアンチョビのパスタ。アンチョビはソースとなっており、ニンニクの風味が強いがおかげでキャベツの甘味が引き立つ。


セコンドコースのメイン。鯛のポワレと手長エビのソース。こういうのは旨いに決まっている。ローストされた手長エビも、カリカリの皮のあっさりした鯛も、エビの風味たっぷりのソースと相性抜群。量もあるので二人で食べても十分。

そして、おまちかねのデザート。まずはクレーム・カラメル。つまりはプリン。カラメルの甘味と苦味がなんとも絶妙。加えてカラメル風味のジェラートがたまらない。大人の幸せ。そしてモンブラン。このモンブランは中身がなんとアイスクリーム。ブランデーの香りが高く、それでいて軽い口当たりのモンブラン。ほろ苦い珈琲がぴったりでたまらない。至福のデザート。


満腹。満足。明日からシェフが東京で修行のためしばらく休業だとか。いいタイミングだった。
スポンサーサイト
- TAG :
- イル・デスコ
イル・デスコ il descoに行った。
- 2007-11-11(20:08) /
- 喰 食 eat







前菜の前に、メニューには載っていない白いんげんのトマト煮からはじまるのがよい。少量でも一皿あることは、手間だと思うが非常にうれしいサービスだ。
前菜は、鴨とイチジクの取り合わせが絶妙のサラダ、マッシュポテトとサーモンも旨いカニのテリーヌをセレクト。
パスタは、ナスと挽肉が濃厚でいてサッパリなトマト+クリームソースと合わさったもの、クリーミーでスープ風なカルボナーラを頂く。
そして、デザートはモンブランとガトーショコラ。このモンブランは、中にアイスが入っており、こってりが苦手は私にはベストチョイス。底にカリカリのカラメルとパイ生地が最高にモンブランに合う。ガトーショコラは、ねっとり系だが重くない。フランボワーズのアイスがココアの苦味を洗い流す。
頂いたのは、プリモコース。前菜とパスタ、デザートをそれぞれ4~5種類の中から選ぶことができる。これで1,500円ちょっとの価格設定は驚きだ。
- TAG :
- イル・デスコ