出張初日 インディラのカレーを思い出す。
- 2009-10-05(23:23) /
- 喰 食 eat
東京への出張。5日間のロングステイ。東京といえば都会の代名詞だが、幽閉されるは高尾のお山。特急列車と新幹線を乗り継いで、3時間30分の小旅行。24時間×5日間の旅のはじまり。
これからの5日間に思いをめぐらしつつ、思い出されるのは、日曜日に富山を発つ前にランチを頂いたインディラのカレー。インディラはその名からわかるとおり、インド料理のお店。もともとは魚津市にあって、ここ最近になって射水市や富山市に新たに店をオープンさせた。食べに伺ったのは、富山市のお店。

ランチセットを頂いた。ランチセットにはカレー2種。サラダ。タンドリーチキンとカバブ。これにライスとナンがついたワンプレートランチだ。食後にはチャイかラッシーを選べる。ボリューム的にもバランス的にもなかなかよい。ナンは淡白でシンプルな味。もっちりしっとりと美味い。このランチでは野菜とチキンのカレーと2種類の味を楽しめるのが良い。チキンの代わりにマトンを選ぶこともできた。タンドリーの肉はとてもしっとりしている。
ついつい、いつも食べているカシミールのカレーと比較してしまうのだが、ナンはバターの風味がリッチで熱々のカシミールのが好きだ。カレーはどちらも美味いに違いないが、インディラのカレーのほうが食べやすい味(辛いとか辛くないという次元ではなく)にまとまっている。カシミールは油分がもっとギトギトしていて強い味だ。タンドリーは、カシミールよりもインディラのほうが肉の旨味が残っていて旨く感じた。
カレーの肉にしても、タンドリーでの焼き物の肉にしても、インディラは骨がなくて食べやすい…のだが、カシミールの肉から骨から軟骨からをしゃぶりついて食べる醍醐味がないのは寂しい。ついでに言うと、ランチにはナンとライスがついてくるのだが、この米ではあまりカレーとは合わない。インディカ米のほうがよい。幸いにして、ナンだけもしくはライスだけをセレクトできるようだ。
ぼんやりとこんなことを考えつつ初日を終える。
これからの5日間に思いをめぐらしつつ、思い出されるのは、日曜日に富山を発つ前にランチを頂いたインディラのカレー。インディラはその名からわかるとおり、インド料理のお店。もともとは魚津市にあって、ここ最近になって射水市や富山市に新たに店をオープンさせた。食べに伺ったのは、富山市のお店。

ランチセットを頂いた。ランチセットにはカレー2種。サラダ。タンドリーチキンとカバブ。これにライスとナンがついたワンプレートランチだ。食後にはチャイかラッシーを選べる。ボリューム的にもバランス的にもなかなかよい。ナンは淡白でシンプルな味。もっちりしっとりと美味い。このランチでは野菜とチキンのカレーと2種類の味を楽しめるのが良い。チキンの代わりにマトンを選ぶこともできた。タンドリーの肉はとてもしっとりしている。
ついつい、いつも食べているカシミールのカレーと比較してしまうのだが、ナンはバターの風味がリッチで熱々のカシミールのが好きだ。カレーはどちらも美味いに違いないが、インディラのカレーのほうが食べやすい味(辛いとか辛くないという次元ではなく)にまとまっている。カシミールは油分がもっとギトギトしていて強い味だ。タンドリーは、カシミールよりもインディラのほうが肉の旨味が残っていて旨く感じた。
カレーの肉にしても、タンドリーでの焼き物の肉にしても、インディラは骨がなくて食べやすい…のだが、カシミールの肉から骨から軟骨からをしゃぶりついて食べる醍醐味がないのは寂しい。ついでに言うと、ランチにはナンとライスがついてくるのだが、この米ではあまりカレーとは合わない。インディカ米のほうがよい。幸いにして、ナンだけもしくはライスだけをセレクトできるようだ。
ぼんやりとこんなことを考えつつ初日を終える。
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