オーボン・スーヴニールを軽く。
- 2010-09-03(22:22) /
- 喰 食 eat
オーボン・スーヴニールへ。プレゼント用に焼き菓子を購入。ついでに、エクレアとシュークリームを購入。
クリーム重視になりがちなシュークリームだが、これはガワが旨い。皮も旨い。食べ応えがある。

ピスタチオのエクレア。きれいなグリーン。

クリーム重視になりがちなシュークリームだが、これはガワが旨い。皮も旨い。食べ応えがある。

ピスタチオのエクレア。きれいなグリーン。


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オーボン・スーヴニールを再び。
- 2010-08-19(21:21) /
- 喰 食 eat
かなり久しぶりのオーボン・スーヴニールだ。ずっと浮気というか本気で別の店に通っていたが、たまにはオーボンも…と思って行ってみた。さすがにずいぶんと時間を空けただけあって、新作がたくさん並んでいる。定番のミルフィーユも前と違ったスタイル。まだ食べたことがないものということで、気になるケーキはたくさんあったが、二つをセレクト。
こちらはムース。さっぱりとした味だが、ムースのなかにドライフルーツやナッツが散りばめられている。これは、ムースの柔らかさと、ナッツやドライフルーツの歯ごたえのバランスが面白い。こういう口のなかで遊ばせてくれるのは、いかにもオーボン・スーヴニールらしいではないか。

こちらもムース。レモンのムースのタルトだ。見てのとおりだが、爽やかな酸味溢れ、レモンの香りが口に広がる。あいかわらずタルトが旨い。焼き菓子などの技術が高いのだろう。

こちらは番外として、ついつい購入してしまった焼き菓子。ショーソン・ポム。アップルパイ。ケーキ屋さんでもパン屋さんでも、コレが売っていたら、ついつい買ってしまうので、ずいぶんと食べ比べができるのだ。オーボンのものは、サクサクのパイに、中身はクリーム状のリンゴを煮たもので、甘味よりも酸味が強い。

夏ということで、アイスクリームも何種類か出ていた。これまでいくつか食べたことがあったが、今回トンカ豆のアイスクリームがあったので購入。トンカ豆は、中南米産のマメ科の植物で、バニラや桜の葉に桃のような香りがするというもの。独特の香りがなんとも…美しい。美しいアイスクリームだ。オーボンはアイスクリームもいける。
一時期、ちょっとケーキのクリームが濃くて重すぎたり、ムースの酸味が強すぎたりして、オーボン・スーヴニールも味が変わっちゃったかなと敬遠していたのだが、今回はかなりバランスが安定したように感じた。
フランス菓子 オーボン・スーヴニール
http://www.a-b-souvenirs.com/index.html
こちらはムース。さっぱりとした味だが、ムースのなかにドライフルーツやナッツが散りばめられている。これは、ムースの柔らかさと、ナッツやドライフルーツの歯ごたえのバランスが面白い。こういう口のなかで遊ばせてくれるのは、いかにもオーボン・スーヴニールらしいではないか。

こちらもムース。レモンのムースのタルトだ。見てのとおりだが、爽やかな酸味溢れ、レモンの香りが口に広がる。あいかわらずタルトが旨い。焼き菓子などの技術が高いのだろう。

こちらは番外として、ついつい購入してしまった焼き菓子。ショーソン・ポム。アップルパイ。ケーキ屋さんでもパン屋さんでも、コレが売っていたら、ついつい買ってしまうので、ずいぶんと食べ比べができるのだ。オーボンのものは、サクサクのパイに、中身はクリーム状のリンゴを煮たもので、甘味よりも酸味が強い。

夏ということで、アイスクリームも何種類か出ていた。これまでいくつか食べたことがあったが、今回トンカ豆のアイスクリームがあったので購入。トンカ豆は、中南米産のマメ科の植物で、バニラや桜の葉に桃のような香りがするというもの。独特の香りがなんとも…美しい。美しいアイスクリームだ。オーボンはアイスクリームもいける。
一時期、ちょっとケーキのクリームが濃くて重すぎたり、ムースの酸味が強すぎたりして、オーボン・スーヴニールも味が変わっちゃったかなと敬遠していたのだが、今回はかなりバランスが安定したように感じた。
フランス菓子 オーボン・スーヴニール
http://www.a-b-souvenirs.com/index.html

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かなりご無沙汰のオーボン・スーヴニール。
- 2010-02-11(16:16) /
- 喰 食 eat
かなり久々のオーボン・スーヴニール。まずはショコラ・フォンダン。甘味を抑えてひたすらにチョコ。ハートにハートで可愛いが、味は濃厚で大人っぽい。しかし、単調なのでちょっと重く感じてしまう。続いて、ゲランド。塩キャラメルのケーキ。ちょっと固めの生地だが、サンドされたバタークリームにキャラメルの塩がちょっと効いている。ミルクティといただきたい。
ひさしぶりのオーボンだったからか、ちょっと食後の胃が重い。選んだケーキが悪かったのか、バレンタインデーの準備でお疲れなのか、味が変わってきたのか、舌が変わってしまったのか…ちょっと単調で味に飽きてしまった。

ひさしぶりのオーボンだったからか、ちょっと食後の胃が重い。選んだケーキが悪かったのか、バレンタインデーの準備でお疲れなのか、味が変わってきたのか、舌が変わってしまったのか…ちょっと単調で味に飽きてしまった。


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オーボン・スーヴニールの秋の新作を頂く。
- 2009-09-07(21:21) /
- 喰 食 eat
ひさしぶりのオーボン・スーヴニール。暑かった8月は食欲がわかないのだろうか…涼しくなり始めると食べたくなる。俗にいう食欲の秋というやつか。そんな私の胃袋の具合を読み切ったようなオーボン・スーヴニールのショーケース。美味そうな新作がいくつも並ぶ。キラキラしたのやドッシリしたのと相変わらずのバラエティ。すっかりちゃっかり秋の装い。いくつかのケーキ屋を浮気しつつも、やっぱりねと戻ってくるのはココ。オーボン・スーヴニールだ!と思わせてくれる。
まずは、ジャガ・ブラン。ジャガとはジャガイモのジャガだ。つまりは白いジャガイモ。モン・ブランのクリームを栗ではなくて、ジャガイモに変えたものだ。ジャガイモのスイーツはたぶん初。一口食べて驚いた。ジャガイモだ。そのまんまジャガイモの味だ。意外なことにやさしい甘みとのバランスがよい。中に入った生クリームと口の中でまろやかに蕩ける。紛れもないジャガイモだ。サツマイモでは断じて無い。ジャガイモ好きに自分にとっては衝撃的な味。美味くてうれしい。

つづいては、アルデショワース。キャラメルクリームに栗のクリームで濃厚に舌を攻めてくる。実にオーボンらしいムースのケーキ。口に含むと、ブランデーの香りが強めに漂って、重めのクリームと混じるのが絶妙。横にくっついたマカロンが、可愛くもうれしい。

秋というのは恐ろしく美味しい季節だ。
まずは、ジャガ・ブラン。ジャガとはジャガイモのジャガだ。つまりは白いジャガイモ。モン・ブランのクリームを栗ではなくて、ジャガイモに変えたものだ。ジャガイモのスイーツはたぶん初。一口食べて驚いた。ジャガイモだ。そのまんまジャガイモの味だ。意外なことにやさしい甘みとのバランスがよい。中に入った生クリームと口の中でまろやかに蕩ける。紛れもないジャガイモだ。サツマイモでは断じて無い。ジャガイモ好きに自分にとっては衝撃的な味。美味くてうれしい。

つづいては、アルデショワース。キャラメルクリームに栗のクリームで濃厚に舌を攻めてくる。実にオーボンらしいムースのケーキ。口に含むと、ブランデーの香りが強めに漂って、重めのクリームと混じるのが絶妙。横にくっついたマカロンが、可愛くもうれしい。

秋というのは恐ろしく美味しい季節だ。
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放浪した挙句、帰宅…と思わせてオーボン・スーヴニール!
- 2009-08-02(15:15) /
- 喰 食 eat
カナル会館での祭りを覗くのも面倒になり、あなざほりでーで紅茶を頂くのはまたの機会にして、予定変更することに。帰路、オーボン・スーヴニールに立ち寄り、ちょこっとだけ小さなスイーツを購入。おうちで紅茶とともに頂くことにした。
ピスタチオのエクレア。グリーンがつやつやで眩しい。クリームもグリーン。ちょっと苦味がある不思議なクリーム。ペロリといただく。もう一本!と云いたいところ。レトロなティーカップもグリーンで揃えてみる。紅茶との相性よし。

キャベツというよりもサザエのようなシュークリーム。クリームもさることながら、ガワの生地の旨いこと美味しいこと。食べ応えがある。

相変わらずのオーボン・スーヴニールを堪能しつつ、このあとの本戦に控えるのだ。つづく。
ピスタチオのエクレア。グリーンがつやつやで眩しい。クリームもグリーン。ちょっと苦味がある不思議なクリーム。ペロリといただく。もう一本!と云いたいところ。レトロなティーカップもグリーンで揃えてみる。紅茶との相性よし。

キャベツというよりもサザエのようなシュークリーム。クリームもさることながら、ガワの生地の旨いこと美味しいこと。食べ応えがある。

相変わらずのオーボン・スーヴニールを堪能しつつ、このあとの本戦に控えるのだ。つづく。
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オーボン・スーヴニール!
- 2009-07-06(20:20) /
- 喰 食 eat
久々に頂きました。オーボン・スーヴニールのケーキ。最近は自作ケーキばかりで。いつ以来かと思い調べてみると、5月の中旬に食べて、それ以来。つまりは1ヶ月も食べないと久しぶりだと感じるわけで。濃い味ながらも、食べ飽きしないのが魅力。オーボン・スーヴニールのスイーツ。
タルト・オ・ミルティーユ。ベリーのムースにタルト。この時期にさわやかな酸味が素晴らしくよい。暑くてもすっきり頂ける。オーボン・スーヴニールにしては、酸味もほどほどでバランスがよい。タルトは相変わらずの絶品仕様。

マスカルポーネ・カフェ。マスカルポーネ+珈琲。濃い味を期待すると、意外にさっぱり。5月のときにも感じたが、以前に比べてオーボン・スーヴニールの味が大人しくなった気がする。旨いことには変わりはないのだが。
タルト・オ・ミルティーユ。ベリーのムースにタルト。この時期にさわやかな酸味が素晴らしくよい。暑くてもすっきり頂ける。オーボン・スーヴニールにしては、酸味もほどほどでバランスがよい。タルトは相変わらずの絶品仕様。

マスカルポーネ・カフェ。マスカルポーネ+珈琲。濃い味を期待すると、意外にさっぱり。5月のときにも感じたが、以前に比べてオーボン・スーヴニールの味が大人しくなった気がする。旨いことには変わりはないのだが。

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オーボン・スーヴニールを頂きます。
- 2009-05-17(15:15) /
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オーボン・スーヴニール。正午に店に行ったので、品揃えばっちり。新作を2種類セレクト。
見たまんまコーヒーの旨味たっぷり。苦味もなく、またオーボン的な濃さは無くて、意外に食べやすいお味…が、単調で飽きが来ないほどほどをゆく微妙なライン。

ファンシーな見た目。水色リボンが効いている。白いガワを剥ぐと、中身は真っ赤なフランボワーズのムース。こちらもオーボン的な濃さ、いつもの強い酸味が無くてちょっと意外。

セレクトしたものが、たまたまサッパリ系だったのか。全体に味のバランスを淡く落としたのかはわからないが、期待したオーボンの濃いいいい味ではなかった。残念といえば残念。妙に寒い週末だが、オーボンではすでにアイスやパフェが始まっていた。期待。
見たまんまコーヒーの旨味たっぷり。苦味もなく、またオーボン的な濃さは無くて、意外に食べやすいお味…が、単調で飽きが来ないほどほどをゆく微妙なライン。

ファンシーな見た目。水色リボンが効いている。白いガワを剥ぐと、中身は真っ赤なフランボワーズのムース。こちらもオーボン的な濃さ、いつもの強い酸味が無くてちょっと意外。

セレクトしたものが、たまたまサッパリ系だったのか。全体に味のバランスを淡く落としたのかはわからないが、期待したオーボンの濃いいいい味ではなかった。残念といえば残念。妙に寒い週末だが、オーボンではすでにアイスやパフェが始まっていた。期待。
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オーボン・スーヴニールを!
- 2009-04-06(23:23) /
- 喰 食 eat
オーボン・スーヴニールを頂く。6つも頂く。甥っ子と。家族と。フィルムも外さず、アルミ箔もついたままでみっともない写真だが、甥っ子がどのケーキを食べたかはなんとなくわかってしまう不思議。只今オーボン・スーヴニールは3周年記念で、1,500円以上ケーキを購入すると、なんと500円券プレゼント実施中。チャンス。











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久しぶりのオーボン・スーヴニール。
- 2009-01-30(23:23) /
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今年初のオーボン。昨年も11月以来ということで期待しまくり。まずは塩キャラメルのケーキ。濃厚。まったり重く舌に絡みつく。上に乗ったサクサクがアクセント。黄色いのはムースの中にジュレというオーボンの定番。甘みと酸味のバランスが相変わらず絶妙。オーボンのケーキはどれも、しっかり甘く、しっかり酸っぱいのだ。黄色が可愛い。


しかし、ここ最近、きな粉だとかサツマイモだとか酒粕などで手作りしたモノを食してきたからか、久々のオーボンはガツンと来まくって、全てが重く感じるわけで。オーボンの味も自分の舌も変わっていないのだけれど、受け入れる胃と腸がビックリしたようで。


しかし、ここ最近、きな粉だとかサツマイモだとか酒粕などで手作りしたモノを食してきたからか、久々のオーボンはガツンと来まくって、全てが重く感じるわけで。オーボンの味も自分の舌も変わっていないのだけれど、受け入れる胃と腸がビックリしたようで。
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登山のあとは、オーボン・スーヴニール
- 2008-11-02(17:17) /
- 喰 食 eat
山帰りのドロドロ汗汗のスタイルでオーボンへ。まだ食べていない新作をお持ち帰りして、風呂に入って汗を流し、美味しい珈琲を入れて、いただきます。
まずは、シャモニー。クリームチーズの中にフランボワーズ。土台のタルトの美味さが引き立つ、さっぱり爽やかな味。シャモニーはフランス東部、モンブランの麓にある町。

こちらはシューの中に紅茶のクリームがたっぷり。かなり甘いのだが、これが体にしみる。紅茶の香りが贅沢な深みを口の中にもたらしてくれる。うーん、オーボン・スーヴニールのシュー生地はかなりいける。どれもこれも相変わらず美味い。

クリスマスケーキの予約チラシを手に入れた。今年もどれにしようか迷う。
まずは、シャモニー。クリームチーズの中にフランボワーズ。土台のタルトの美味さが引き立つ、さっぱり爽やかな味。シャモニーはフランス東部、モンブランの麓にある町。

こちらはシューの中に紅茶のクリームがたっぷり。かなり甘いのだが、これが体にしみる。紅茶の香りが贅沢な深みを口の中にもたらしてくれる。うーん、オーボン・スーヴニールのシュー生地はかなりいける。どれもこれも相変わらず美味い。

クリスマスケーキの予約チラシを手に入れた。今年もどれにしようか迷う。
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