Bist&Negi Indian Restaurant ビスト&ネギでランチ。
- 2010-06-13(18:18) /
- 喰 食 eat
あちらこちらで話題のBist&Negi Indian Restaurant ビスト&ネギでランチ。インド料理。カレー屋。カシミール的。いろいろ見て聞いて期待高まる。場所は国道41号の新庄交差点から南に入ったところ。交差点の角にあった通称タヌキの交番がなくなってたり、コンビニが建っていたりと、久しぶりに通る道は新鮮。
ビスト&ネギの外観。元々は飲食店だった場所だろうか。店の前に車を停めて入店。

メニューは豊富。ランチメニューもあるし、アラカルトもいろいろ。まずはいろいろということで、ランチを中心に注文。辛口で。すぐに来たのは、タンドリーチキンサラダ。胡麻ドレッシングのサラダに、ほぐしたタンドリーチキンが旨い。現地の料理ではなく、居酒屋料理的だが、さっぱりとしたサラダが食べたかったので。それにしてもチキンの柔らかいこと。ほのかな焦げた香ばしい匂いもたまらない。

そしてバラエティランチ。プレーンなナンに三種のカレーと小さなサフランライスがつく。680円というプライスは衝撃的。

カレー三種。左からエビやイカの入ったシーフード、カボチャの甘味を感じる豆のカレー・チャナマサラ、ほうれん草ベースのチキンカレー・チキンサグ、そしてサフランライス。辛口といっても、サフランライスやナンと食べるとちょうどよいほど。食べられないほど辛いわけではない。まだ辛くとも大丈夫。野菜の甘味を強く感じる。カシミールほど重くなく食べやすい。

こちらはレディースセットのカレー。どのカレーにも入っている黒い粒は、マスタード・シード。

同じくレディースセットのデザート。食べるまで、ケーキのような焼き菓子か何かだと思っていたら、なんとアイスというかシャーベットというか凍っているではないか。ココナッツミルクと香辛料を混ぜて凍らせたもの。ほんのり甘く、さっぱりと美味しい。インド料理のデザート如何に?と思っていたが、想像を超えた。旨い。食後にさっぱり頂く。

食後のドリンクがついてくる。ラッシーかチャイか。こちらはラッシー。

話題になるのも頷ける。味もよいし、接客も丁寧で、なおかつコストパフォーマンスが高い。こんな看板を目印に。

ビスト&ネギの外観。元々は飲食店だった場所だろうか。店の前に車を停めて入店。

メニューは豊富。ランチメニューもあるし、アラカルトもいろいろ。まずはいろいろということで、ランチを中心に注文。辛口で。すぐに来たのは、タンドリーチキンサラダ。胡麻ドレッシングのサラダに、ほぐしたタンドリーチキンが旨い。現地の料理ではなく、居酒屋料理的だが、さっぱりとしたサラダが食べたかったので。それにしてもチキンの柔らかいこと。ほのかな焦げた香ばしい匂いもたまらない。

そしてバラエティランチ。プレーンなナンに三種のカレーと小さなサフランライスがつく。680円というプライスは衝撃的。

カレー三種。左からエビやイカの入ったシーフード、カボチャの甘味を感じる豆のカレー・チャナマサラ、ほうれん草ベースのチキンカレー・チキンサグ、そしてサフランライス。辛口といっても、サフランライスやナンと食べるとちょうどよいほど。食べられないほど辛いわけではない。まだ辛くとも大丈夫。野菜の甘味を強く感じる。カシミールほど重くなく食べやすい。

こちらはレディースセットのカレー。どのカレーにも入っている黒い粒は、マスタード・シード。

同じくレディースセットのデザート。食べるまで、ケーキのような焼き菓子か何かだと思っていたら、なんとアイスというかシャーベットというか凍っているではないか。ココナッツミルクと香辛料を混ぜて凍らせたもの。ほんのり甘く、さっぱりと美味しい。インド料理のデザート如何に?と思っていたが、想像を超えた。旨い。食後にさっぱり頂く。

食後のドリンクがついてくる。ラッシーかチャイか。こちらはラッシー。

話題になるのも頷ける。味もよいし、接客も丁寧で、なおかつコストパフォーマンスが高い。こんな看板を目印に。


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出張初日 インディラのカレーを思い出す。
- 2009-10-05(23:23) /
- 喰 食 eat
東京への出張。5日間のロングステイ。東京といえば都会の代名詞だが、幽閉されるは高尾のお山。特急列車と新幹線を乗り継いで、3時間30分の小旅行。24時間×5日間の旅のはじまり。
これからの5日間に思いをめぐらしつつ、思い出されるのは、日曜日に富山を発つ前にランチを頂いたインディラのカレー。インディラはその名からわかるとおり、インド料理のお店。もともとは魚津市にあって、ここ最近になって射水市や富山市に新たに店をオープンさせた。食べに伺ったのは、富山市のお店。

ランチセットを頂いた。ランチセットにはカレー2種。サラダ。タンドリーチキンとカバブ。これにライスとナンがついたワンプレートランチだ。食後にはチャイかラッシーを選べる。ボリューム的にもバランス的にもなかなかよい。ナンは淡白でシンプルな味。もっちりしっとりと美味い。このランチでは野菜とチキンのカレーと2種類の味を楽しめるのが良い。チキンの代わりにマトンを選ぶこともできた。タンドリーの肉はとてもしっとりしている。
ついつい、いつも食べているカシミールのカレーと比較してしまうのだが、ナンはバターの風味がリッチで熱々のカシミールのが好きだ。カレーはどちらも美味いに違いないが、インディラのカレーのほうが食べやすい味(辛いとか辛くないという次元ではなく)にまとまっている。カシミールは油分がもっとギトギトしていて強い味だ。タンドリーは、カシミールよりもインディラのほうが肉の旨味が残っていて旨く感じた。
カレーの肉にしても、タンドリーでの焼き物の肉にしても、インディラは骨がなくて食べやすい…のだが、カシミールの肉から骨から軟骨からをしゃぶりついて食べる醍醐味がないのは寂しい。ついでに言うと、ランチにはナンとライスがついてくるのだが、この米ではあまりカレーとは合わない。インディカ米のほうがよい。幸いにして、ナンだけもしくはライスだけをセレクトできるようだ。
ぼんやりとこんなことを考えつつ初日を終える。
これからの5日間に思いをめぐらしつつ、思い出されるのは、日曜日に富山を発つ前にランチを頂いたインディラのカレー。インディラはその名からわかるとおり、インド料理のお店。もともとは魚津市にあって、ここ最近になって射水市や富山市に新たに店をオープンさせた。食べに伺ったのは、富山市のお店。

ランチセットを頂いた。ランチセットにはカレー2種。サラダ。タンドリーチキンとカバブ。これにライスとナンがついたワンプレートランチだ。食後にはチャイかラッシーを選べる。ボリューム的にもバランス的にもなかなかよい。ナンは淡白でシンプルな味。もっちりしっとりと美味い。このランチでは野菜とチキンのカレーと2種類の味を楽しめるのが良い。チキンの代わりにマトンを選ぶこともできた。タンドリーの肉はとてもしっとりしている。
ついつい、いつも食べているカシミールのカレーと比較してしまうのだが、ナンはバターの風味がリッチで熱々のカシミールのが好きだ。カレーはどちらも美味いに違いないが、インディラのカレーのほうが食べやすい味(辛いとか辛くないという次元ではなく)にまとまっている。カシミールは油分がもっとギトギトしていて強い味だ。タンドリーは、カシミールよりもインディラのほうが肉の旨味が残っていて旨く感じた。
カレーの肉にしても、タンドリーでの焼き物の肉にしても、インディラは骨がなくて食べやすい…のだが、カシミールの肉から骨から軟骨からをしゃぶりついて食べる醍醐味がないのは寂しい。ついでに言うと、ランチにはナンとライスがついてくるのだが、この米ではあまりカレーとは合わない。インディカ米のほうがよい。幸いにして、ナンだけもしくはライスだけをセレクトできるようだ。
ぼんやりとこんなことを考えつつ初日を終える。
心斎橋でもカレー。
- 2008-09-21(13:13) /
- 喰 食 eat
気になっていた堀江の野菜イタリアンは定休日。で、なんとなく惹かれたのはインド料理。パキスタン料理はカシミールでよく食べていただが、インド料理は久しぶり。軽く食べたかったので、手頃なランチセットを頂く。
テーブルに置いてあったつけあわせ。右の赤いのは辛そうだが、ピリ辛的漬物のようで美味い。左の緑色は激辛。インドのカラシとあったので、ちょっと手にとって舐めてみたが、強烈。

サフランライスとナン。うーん、ビリヤニが食べたい…と密かに思ってしまうのは秘密。

奥がホウレンソウとマトンのカレー。手前が野菜カレー。食べやすい味。ココナッツの甘みなのか、まろやか。パキスタンのカレーとはずいぶん違うもの。唐辛子を振りかけて頂く。

けっして、この店が美味しくないわけではないが、何かが物足りない。あらためて、カシミールの偉大さが身に沁みて理解できたような気がした。
テーブルに置いてあったつけあわせ。右の赤いのは辛そうだが、ピリ辛的漬物のようで美味い。左の緑色は激辛。インドのカラシとあったので、ちょっと手にとって舐めてみたが、強烈。

サフランライスとナン。うーん、ビリヤニが食べたい…と密かに思ってしまうのは秘密。

奥がホウレンソウとマトンのカレー。手前が野菜カレー。食べやすい味。ココナッツの甘みなのか、まろやか。パキスタンのカレーとはずいぶん違うもの。唐辛子を振りかけて頂く。

けっして、この店が美味しくないわけではないが、何かが物足りない。あらためて、カシミールの偉大さが身に沁みて理解できたような気がした。