コラサン・ド・ブラジルにてブラジル料理を頂く。
- 2010-08-11(19:19) /
- 喰 食 eat
能登から高岡へ急いだのは、ここに来たかったからだ。コラサン・ド・ブラジル。ブラジル料理を食べさせてくれる店だ。高岡は工場などで働くブラジル人コミュニティがあるので、彼らが利用する食堂がある。
米、豆と肉の煮たもの、それにキャッサバの粉がワンプレートにのっている。あとメインとサラダがつく。米は長さが短く日本のものに似ているが、粘り気がなくパラパラのサラサラ。豆と肉の煮物は、豆たっぷりで旨い。キャッサバの粉は、煮物や米と混ぜて頂いた。パン粉のような不思議な粉。ちょっと油っけがあって、しっとりしている。

こちらはメインのひとつ。ステーキとポテト。てっきり大きいだけの固くてゴムのようなステーキをイメージしていたのだが、なんとも柔らかいではないか。肉の味付けは塩のみだけど、一緒に炒められたタマネギの甘味がいい。

こちらもメインのひとつ。牛テールの煮込み。トマトベースのソースは旨味たっぷりで、そこにぶつ切りされた牛テールがいくつも煮込まれている。トロトロのコラーゲンたっぷりの肉が旨いのなんのって…パンかパスタが欲しくなる。この煮込みはボリュームも半端ない。一人で食べようと思うと、相当な満腹を覚悟。

どの料理も塩っぱい。味付けがシンプルな塩オンリー。だが、そのどれもが濃いので、サラダ以外に口を休めることができない。喉が渇いて仕方が無かった。休日は食べ放題の特別メニューで、シュラスコやデザートなどいろいろ食べることができるらしい。そっちも気になる。
コラサン・ド・ブラジル
http://www.cora3.bdd.jp/
米、豆と肉の煮たもの、それにキャッサバの粉がワンプレートにのっている。あとメインとサラダがつく。米は長さが短く日本のものに似ているが、粘り気がなくパラパラのサラサラ。豆と肉の煮物は、豆たっぷりで旨い。キャッサバの粉は、煮物や米と混ぜて頂いた。パン粉のような不思議な粉。ちょっと油っけがあって、しっとりしている。

こちらはメインのひとつ。ステーキとポテト。てっきり大きいだけの固くてゴムのようなステーキをイメージしていたのだが、なんとも柔らかいではないか。肉の味付けは塩のみだけど、一緒に炒められたタマネギの甘味がいい。

こちらもメインのひとつ。牛テールの煮込み。トマトベースのソースは旨味たっぷりで、そこにぶつ切りされた牛テールがいくつも煮込まれている。トロトロのコラーゲンたっぷりの肉が旨いのなんのって…パンかパスタが欲しくなる。この煮込みはボリュームも半端ない。一人で食べようと思うと、相当な満腹を覚悟。

どの料理も塩っぱい。味付けがシンプルな塩オンリー。だが、そのどれもが濃いので、サラダ以外に口を休めることができない。喉が渇いて仕方が無かった。休日は食べ放題の特別メニューで、シュラスコやデザートなどいろいろ食べることができるらしい。そっちも気になる。
コラサン・ド・ブラジル
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