神田駅前 東京カオマンガイでカオマンガイを頂く。
- 2009-10-09(19:19) /
- 喰 食 eat
神田駅前の大衆的な居酒屋などが並ぶとおりの一角に東京カオマンガイはある。タイ料理のお店だ。カオマンガイとは、鶏のスープで炊き上げたご飯に蒸した鶏肉が載せられたもの。これに辛いタレなどをかけて食べる。小さなお店で10人も入ればいっぱいだろう。屋台的でよい距離感と雰囲気。器などがプラスティックや金属製でそれっぽいのもよい。
パクチーなども一緒に食べる。マレーシアなどの海南鶏飯/海南チキンライスと同じ系統。似たもの同士。東南アジア各国では屋台などでよく食べることができる。こういう米モノは大好きな部類だ。
さっそくカオマンガイを注文。タレにはタイの豆味噌にニンニク、ショウガ、トウガラシをすりおろして混ぜた辛口のものをセレクト。甘辛系のタレとレモン系の辛くないタレの3種類から選ぶことができる。注文して早々に運ばれてきた。タイ米を使い独特の米の香りがなんとも良い。これが苦手な人もいるだろうが、マレーシアやインドネシアを思い出す匂い。好きだ。

パクチーもついていると思ったら、トッピングで選ばなければならなかった。残念。しっとりした鶏肉とパラパラだが鶏のスープから旨味を十分に吸った米、これに辛口の味噌系のタレが絡まって美味い。思ったよりもタレは辛くはないが、ニンニクの味は強め。やはりパクチーのパンチ力がほしいところだ。スープは鶏のやさしい味であっさりと食事の締めくくりをまとめてくれる。
東京には他にもカオマンガイ専門店があるようだ。うらやましい。
パクチーなども一緒に食べる。マレーシアなどの海南鶏飯/海南チキンライスと同じ系統。似たもの同士。東南アジア各国では屋台などでよく食べることができる。こういう米モノは大好きな部類だ。
さっそくカオマンガイを注文。タレにはタイの豆味噌にニンニク、ショウガ、トウガラシをすりおろして混ぜた辛口のものをセレクト。甘辛系のタレとレモン系の辛くないタレの3種類から選ぶことができる。注文して早々に運ばれてきた。タイ米を使い独特の米の香りがなんとも良い。これが苦手な人もいるだろうが、マレーシアやインドネシアを思い出す匂い。好きだ。

パクチーもついていると思ったら、トッピングで選ばなければならなかった。残念。しっとりした鶏肉とパラパラだが鶏のスープから旨味を十分に吸った米、これに辛口の味噌系のタレが絡まって美味い。思ったよりもタレは辛くはないが、ニンニクの味は強め。やはりパクチーのパンチ力がほしいところだ。スープは鶏のやさしい味であっさりと食事の締めくくりをまとめてくれる。
東京には他にもカオマンガイ専門店があるようだ。うらやましい。
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