富山型デイサービスいい茶家
- 2010-02-02(21:21) /
- 生 活 etc.
富山県立山町にあるデイサービスいい茶家がテレビで取り上げられていた。この富山型デイサービスを妻と運営し、利用者の送迎やさまざまなサービスを行っている男性が統合失調症患者だという。静岡県出身で就職し働いていたが、仕事のストレスなどから発症そして入院。退院するもまわりからの病気の理解が得られず、当然仕事も続かず、転職と引越を繰り返す。そんななか、常にそばにいて支えてくれた妻の実家である富山に戻り、民家を借りてデイサービスをはじめたという。
日に3度の薬で症状を抑えているが、どうしても調子の悪いときは数時間だけ横になったりして仕事ができなかったりする。そんなとき、施設の利用者も施設で働く仲間も、そのことを暗黙の了解として理解している。男性はときどきそんな自分に不安になって、利用者に相談したりするも、慰められたり。そんな姿が映し出される。
そんなやりとりを見ていると、ついつい「べてるの家」を思い浮かべてしまった。やるじゃん。
NHK富山放送局 ひとりじゃないキャンペーン
http://www.nhk.or.jp/toyama/program/hitori/index.html
日に3度の薬で症状を抑えているが、どうしても調子の悪いときは数時間だけ横になったりして仕事ができなかったりする。そんなとき、施設の利用者も施設で働く仲間も、そのことを暗黙の了解として理解している。男性はときどきそんな自分に不安になって、利用者に相談したりするも、慰められたり。そんな姿が映し出される。
そんなやりとりを見ていると、ついつい「べてるの家」を思い浮かべてしまった。やるじゃん。
NHK富山放送局 ひとりじゃないキャンペーン
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