居酒屋バリ島に行く。
- 2008-09-06(23:23) /
- 喰 食 eat
東中野公園の西側に7月にオープンした「居酒屋バリ島」。散歩の途中で発見し、インパクトのある店名に若干引きつつも、インドネシア料理の言葉に惹かれるアンビバレンツ。ずっと気になっていたので、温泉帰りの疲れた体を癒すべく、てくてく歩いてバリ島へ。
カウンターに7~8人でいっぱいになりそうな狭い店内。横にはちょっとした座敷もあり。着いたときは、満席だったがすぐに空いてカウンターに座る。マンゴージュース、ミーゴレン、ナシゴレン、ガドガドサラダ、蒸し鳥…は鳥が切れたので豚ならできるよ!ということで、そっちで注文。狭い店内で、手際よく料理を作っていく。
ミーゴレンは、気がついたら食べていたので写真は無し、でナシゴレン。辛さと甘さがなんともいえないバランス。辛味をマイルドにするのが、半熟タマゴの黄身の役割。

ゴリゴリとピーナッツをすり潰す音。このできたてのピーナッツソースが、甘く!辛く!酸っぱく!複雑な味が野菜や豆腐に絡んで、絶妙の味。もっと野菜を食べたくなる。

アルミホイルで包んだ豚バラ肉。肉と肉の間には、すったウコン/ターメリックがたっぷり!肉の臭みを飛ばして、食べると体がホカホカしてくる。薬膳。鶏肉も食べてみたい。

まかないとして作っていた、チャーハンも少しサービスで頂く。激辛にして旨い。オマケでバリコーヒーまで頂く。バリ島には行ったことがあったが、このコーヒーは初めて。細かい粉末になっていて、フィルターなどで漉さずに、カップにそのまま入れる。粉が沈んできたところで、上澄みを飲むのだ。苦味と豆本来の甘みが仄かに香り、なかなかいける。

レストラン的なしっかりした料理や魅せる工夫があるわけではない。お世辞にもキレイな店ではないし(きちんと手入れされた清潔感はある)、モロ居酒屋な店内でのインドネシア料理という違和感もある。が、ここで食べられるのは、バリ島出身の女性が作る、バリ島でごく普通に食べられている家庭料理なのだ。最後に、3000円以上で50%OFFという、凄いサービスチケットまで頂いてしまった。来てよかった。
カウンターに7~8人でいっぱいになりそうな狭い店内。横にはちょっとした座敷もあり。着いたときは、満席だったがすぐに空いてカウンターに座る。マンゴージュース、ミーゴレン、ナシゴレン、ガドガドサラダ、蒸し鳥…は鳥が切れたので豚ならできるよ!ということで、そっちで注文。狭い店内で、手際よく料理を作っていく。
ミーゴレンは、気がついたら食べていたので写真は無し、でナシゴレン。辛さと甘さがなんともいえないバランス。辛味をマイルドにするのが、半熟タマゴの黄身の役割。

ゴリゴリとピーナッツをすり潰す音。このできたてのピーナッツソースが、甘く!辛く!酸っぱく!複雑な味が野菜や豆腐に絡んで、絶妙の味。もっと野菜を食べたくなる。

アルミホイルで包んだ豚バラ肉。肉と肉の間には、すったウコン/ターメリックがたっぷり!肉の臭みを飛ばして、食べると体がホカホカしてくる。薬膳。鶏肉も食べてみたい。

まかないとして作っていた、チャーハンも少しサービスで頂く。激辛にして旨い。オマケでバリコーヒーまで頂く。バリ島には行ったことがあったが、このコーヒーは初めて。細かい粉末になっていて、フィルターなどで漉さずに、カップにそのまま入れる。粉が沈んできたところで、上澄みを飲むのだ。苦味と豆本来の甘みが仄かに香り、なかなかいける。

レストラン的なしっかりした料理や魅せる工夫があるわけではない。お世辞にもキレイな店ではないし(きちんと手入れされた清潔感はある)、モロ居酒屋な店内でのインドネシア料理という違和感もある。が、ここで食べられるのは、バリ島出身の女性が作る、バリ島でごく普通に食べられている家庭料理なのだ。最後に、3000円以上で50%OFFという、凄いサービスチケットまで頂いてしまった。来てよかった。
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