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北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]の行方

1月1日。北日本新聞のウェブサイトがリニューアル。web+新聞=webun ウェブンということ。今はアクセスフリーですべての記事を閲覧できるが、2月からは朝刊購読者もしくは特別会員(北日本新聞を購読できない地域に住んでいる人のため、2,100円/月で特別会員に)専用のサイトとなる。基本的にクローズドなニュースサイトになるわけだが、全国・海外ニュースや一部の生活情報はアクセスフリーということ。

北日本新聞といえば、昨年12月28日付けで夕刊が休刊して、地元メディアの盟主もいよいよだなと思ったわけだが。当然の時代の流れで、ウェブサイトに注力せざるをえないわけ。それにしても有料会員制にするとは驚き。とても特別会員が増えるとは思えないし、ウェブのために朝刊を取ろうという人が増えるとも思わない。クローズドにすることで、広告収入も厳しくなるのでは?

しかしなにより、有料の地方ニュースサイトとして、この新しい取り組みは注目されているように思う。今後が気になるところ。

さてはて、新聞業界の苦戦は地方に限らず、日本全体でも、また世界的な流れなようで。今夜のクローズアップ現代をチラ見したのだが、どこもかしこも経営難。ニューヨーク・タイムズ紙もしかり。問題とされるのが、新聞社が消えることによってジャーナリズムの「空白」が生まれ、汚職や選挙違反が増加するのではないか?ということ。

気になったのは、新聞業界のビジネスモデルとして、アメリカは収入の多くを広告に依存しており、逆に日本では購読費が広告による収入より多いということ。テレビにしろ、新聞にしろ、マスメディアと呼ばれているもの全部はインターネットの発展によって、大きく変わろうとしている。変化はきっと面白いものを生み出すはず。消えるものも多いだろうが。

北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]
http://webun.jp/news



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