鳥見のバイブル。
- 2008-09-10(23:23) /
- 生 活 etc.
![]() | 日本の野鳥 (山渓ハンディ図鑑) (2000/05) 叶内 拓哉安部 直哉 商品詳細を見る |
日本で鳥を見るならば、必携の書。叶内拓哉氏の写真がイイ。というのも、普通は成鳥のオスとメスの写真だけで構成される図鑑が多いのだが、この図鑑では、性別や年齢、季節・時期による違い、エクリプスの写真まであるのだ。これだけの種類の鳥の写真を撮るだけでも大変なのに…である。
ちなみに、エクリプスとは、カモ類などのように、鳥のオスはもともと派手な色のものが多いのだが、繁殖期を過ぎた後に、一時的にメスのような地味な色になる…オスなのに地味な色の状態をいう。人間のオスはエクリプス?
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