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はじめての澁澤龍彦は…

たしか、中学生のとき偶然に手に取った「毒薬の手帖」という河出書房新社から出ていた文庫だったと思う。そして「黒魔術の手帖」も同時に。なんとも暗黒で後ろめたい感じのする本で、表紙の次の見返しに著者近影があったのだが、髪の長いサングラス姿の痩せた男の姿があって、またこれも異なものを読むという背徳的な雰囲気を増した。
澁澤龍彦については、「サドの人」…という漠然としたイメージがあったが、それが何なのかはわかっていなかった。次に澁澤龍彦の作品と出会うのは、大学に進んでからの話。

毒薬の手帖 (河出文庫 し 1-6 澁澤龍彦コレクション)毒薬の手帖 (河出文庫 し 1-6 澁澤龍彦コレクション)
(1984/02)
澁澤 龍彦

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黒魔術の手帖 (河出文庫 し 1-5 澁澤龍彦コレクション)黒魔術の手帖 (河出文庫 し 1-5 澁澤龍彦コレクション)
(1983/12)
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澁澤龍彦

澁澤龍彦全集を読み始める。

仕事もひと段落して、ようやく通常の生活に戻し始めたところ。入眠のお供の読書に澁澤龍彦全集を選ぶ。美しい日本語に触れることの喜び。基本的に年代順であるので、大好きな『高丘親王航海記』はまだまだ先。つまつまと読み進めよう。





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