立山登山マラニック2008
- 2008-09-15(21:21) /
- 生 活 etc.
ぼにゃりと過ごす祝日。ここまで何もしないのも、たまには良いか。友人に借りた…というか押し付けられたDVDは見ようとすれどもDVD読み込めず。あまり見たくなかったので、ちょっと安心。その勢いで、ふと、チャンネルをがちゃがちゃまわさず、ポチリと押してみると…立山登山マラニック2008のドキュメンタリー。
立山登山マラニックとは、海抜0mの浜黒崎の海岸から立山頂上の3003mまでを登るレース。過酷なコース。常願寺川をのぼり、岩峅寺雄山神社を経由して、大山町を走り、立山町芦峅寺を通り、立山駅を抜けて、称名滝への道路から八郎坂を駆け上がり、弥陀ヶ原、木道で追分、アルペンルートで室堂、そして一般の登山道で一の越~雄山頂上だ。
この大会。今年ですでに11回目を迎える。全国から参加者が集まる人気高さ。普通に登るだけではつまらなくなった観光の山の「立山」を、海抜0mから山頂3003mというわかりやすいコンセプトで魅力を付加した。加えて、この大会は全体の雰囲気がいい。温かい。選手もサポートする側もみていて楽しそうで、幸せそうで…サポートする側、運営する側の雰囲気づくりが上手なのだろう。参加したくなる。
とはいえ、岩峅寺雄山神社にも辿り着けそうにない現状。情けない。
立山登山マラニックとは、海抜0mの浜黒崎の海岸から立山頂上の3003mまでを登るレース。過酷なコース。常願寺川をのぼり、岩峅寺雄山神社を経由して、大山町を走り、立山町芦峅寺を通り、立山駅を抜けて、称名滝への道路から八郎坂を駆け上がり、弥陀ヶ原、木道で追分、アルペンルートで室堂、そして一般の登山道で一の越~雄山頂上だ。
この大会。今年ですでに11回目を迎える。全国から参加者が集まる人気高さ。普通に登るだけではつまらなくなった観光の山の「立山」を、海抜0mから山頂3003mというわかりやすいコンセプトで魅力を付加した。加えて、この大会は全体の雰囲気がいい。温かい。選手もサポートする側もみていて楽しそうで、幸せそうで…サポートする側、運営する側の雰囲気づくりが上手なのだろう。参加したくなる。
とはいえ、岩峅寺雄山神社にも辿り着けそうにない現状。情けない。
スポンサーサイト