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富山大空襲の日は、花火の日。

65年前の今日。富山がB-29爆撃機による空襲にあった。死者の数二千人以上、市街地の九割を焼失する被害を出した大空襲。当時、県庁の近くに住んでいた祖父母はこの空襲を体験している。特に昨年亡くなった祖母からは、何度もこの空襲の話を聞いた。B-29のエンジン音。焼夷弾の落ちてくる音。炎炎炎。幼い叔母を連れて逃げ惑う姿が目に浮かぶ。

最近になって小学校跡地の工事現場から、焼夷弾が発見されている。自衛隊の撤去作業中に白煙をあげて発火しており、戦争の爪痕は見えにくくなっただけで、現場にはもちろん多くの人の心にはまだ残っているはずだ。

今日の花火は、そんな富山大空襲で亡くなった人々への鎮魂と慰霊の儀式として、戦後すぐの昭和22年から開催されている。花火の音は、その爆発音は、あのときの空襲を思い出させないのだろうかといつも思う。だが、そんなPTSDを乗り越えて、この花火大会が続いていることに、人間の逞しさと力強さを感じてしまう。

ひさしぶりに浴衣を着て出かける。
富山花火大会 浴衣と帯





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花火

花火と空襲。

本日、8月1日は神通川の花火大会の日。そして1945年8月1日に富山大空襲があった日でもある。この花火大会は、空襲で命を落とされた方々への鎮魂の意味があるのだ。
当時、富山県庁の近くに住んでいた祖父祖母伯母らはこの激しい空襲を体験し、そして無事に生き残った。もし、空襲で焼け死んでいたらば、今のわたしはないのだね。子供のころ、祖母からこの空襲の様子は繰り返し聞かされた。焼夷弾の落ちてくる様が、自身では見ていないが、体験したかのように目に浮かんだ。それは花火と重なって見えるのだ。
花火も爆弾も同じように火薬でできている。だからこそ、花火は平和の象徴なのだ。だからこそ、この空襲のあった日に相応しいのだ。とはいえ、鎮魂のための花火ということを知らない人も多い。伝えていかなければいけない、当たり前のことだと思う。



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