酒家蔵部 石坂善商店で呑む。
- 2009-01-16(22:22) /
- 喰 食 eat
夕方、突然に友人から誘われ呑みに行くことに。ここ最近は、家呑み家飲みばっかりだったので、外で呑むのは久しぶり。友人宅までてくてく歩いていく。雪もやんで、冷たい空気の中いたち川をくだる。で、堤町通り交差点近くの酒家蔵部 石坂善商店へ。
このお店、昼間は石坂善商店という普通の酒屋さんで、夜は酒家蔵部という居酒屋へ変身するのだ。カウンターが10席程度にテーブル席が2つというこじんまり具合で、旨い酒に旨い肴を出すものだから人気。以前に来たときは満席でOUT。今回もほぼ満席だったが、なんとかカウンターに陣取り成功。
軽くビールを頂いたあとは、つまみを適当に注文して…お酒はもちろん日本酒。富山の地酒 勝駒をいただきます。カウンター席の後ろ仕切りの奥が、昼間は酒屋なので、そこへ行って呑みたい酒を陳列棚から自分で取ってくるのだ。最初は冷でキュっと。そのあとは、湯の入った壺に徳利を入れて、温度変化を楽しんで…味や香りの変化が面白い。
店のお兄さんが、カウンターの中で酒瓶を開けた拍子に、プハーっという音と共に飛沫が。発泡する日本酒だったようだ。カウンターを飛び越えて泡は飛んだが、別段被害はなかった。が、お兄さんがスミマセーンということで、その発泡するお酒をサービスして頂く。どうやら、酒を濾過する前のニゴリ酒。酒粕もたっぷりで、フツフツと微炭酸。フルーティーでうっすら甘くて日本酒っぽくない。醸造場のタンクの中はこんな具合だそうで。生き物の生な酒。
日本酒だけでなく、焼酎も大海酒造など旨そうなのが揃っているし、泡盛に古酒に富山の地のものも集まっていて、なかなかに楽しめる素敵な店。さてはて、お店にはDJ・パーソナリティーの小川もこ&FMとやまの田島悠紀子アナがっ。
このお店、昼間は石坂善商店という普通の酒屋さんで、夜は酒家蔵部という居酒屋へ変身するのだ。カウンターが10席程度にテーブル席が2つというこじんまり具合で、旨い酒に旨い肴を出すものだから人気。以前に来たときは満席でOUT。今回もほぼ満席だったが、なんとかカウンターに陣取り成功。
軽くビールを頂いたあとは、つまみを適当に注文して…お酒はもちろん日本酒。富山の地酒 勝駒をいただきます。カウンター席の後ろ仕切りの奥が、昼間は酒屋なので、そこへ行って呑みたい酒を陳列棚から自分で取ってくるのだ。最初は冷でキュっと。そのあとは、湯の入った壺に徳利を入れて、温度変化を楽しんで…味や香りの変化が面白い。
店のお兄さんが、カウンターの中で酒瓶を開けた拍子に、プハーっという音と共に飛沫が。発泡する日本酒だったようだ。カウンターを飛び越えて泡は飛んだが、別段被害はなかった。が、お兄さんがスミマセーンということで、その発泡するお酒をサービスして頂く。どうやら、酒を濾過する前のニゴリ酒。酒粕もたっぷりで、フツフツと微炭酸。フルーティーでうっすら甘くて日本酒っぽくない。醸造場のタンクの中はこんな具合だそうで。生き物の生な酒。
日本酒だけでなく、焼酎も大海酒造など旨そうなのが揃っているし、泡盛に古酒に富山の地のものも集まっていて、なかなかに楽しめる素敵な店。さてはて、お店にはDJ・パーソナリティーの小川もこ&FMとやまの田島悠紀子アナがっ。

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