神輿とタゲリ。
- 2008-11-03(16:16) /
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秋祭り。神輿でワッショイ。手のひらにプチ豆。午後からはお買い物。その足でタゲリを探しに野中へ。白鳥はまだ。タゲリはいるらしいのだが、広大な田の中ではななか見つからず。それらしい鳥が田の中から飛び立っていったのだが、遠すぎたのと逆行で…カラスでないことは確かだが。久しぶりにカメラに望遠レンズをつけたのだけれど。残念。ワンダーフォーゲルの季節です。
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鳥見のバイブル。
- 2008-09-10(23:23) /
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日本で鳥を見るならば、必携の書。叶内拓哉氏の写真がイイ。というのも、普通は成鳥のオスとメスの写真だけで構成される図鑑が多いのだが、この図鑑では、性別や年齢、季節・時期による違い、エクリプスの写真まであるのだ。これだけの種類の鳥の写真を撮るだけでも大変なのに…である。
ちなみに、エクリプスとは、カモ類などのように、鳥のオスはもともと派手な色のものが多いのだが、繁殖期を過ぎた後に、一時的にメスのような地味な色になる…オスなのに地味な色の状態をいう。人間のオスはエクリプス?
好天の祝日 川原にて
- 2008-02-11(20:22) /
- 自転車 cyc
タゲリを見た。ケアシノスリも見た。
- 2008-01-20(19:25) /
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海王バードパークにて。中央の島の岸辺で佇むタゲリ。冠羽が可愛く特徴的な鳥だ。対岸の草むらには、群れになってミミズなどを啄ばんでいた。ただのケリの群れもいた。タ+ケリだ。タ=田である。

こちらはケアシノスリ。ケアシ+ノスリ。かなり遠くの松の木のテッペン。備え付けてあるスコープに携帯電話を押し当てて撮影。ケアシであるか、ただのノスリかで議論されていたが、脚で首のあたりを掻いた際に、毛深い脚を確認したそうで。毛脚。
ハシビロガモも発見した。コガモのメスとクチバシ以外はそっくりなのだ。種を同定する際には、妙に盛り上がるバードパーク。
すっかり鳥を見る人になった気がした。
ケアシノスリという鳥。
- 2008-01-17(22:08) /
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クロツラヘラサギの不幸。
- 2008-01-16(23:51) /
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沖縄で釣り糸がクチバシに絡みついて、口が開けなくなったクロツラヘラサギのニュースを見た。クロツラヘラサギは世界的にも非常に数の少ない貴重な鳥であり、釣り糸を捨てる釣り人のモラル云々のお話。結局、クロツラヘラサギは無事に保護されて、療養中ということ。
クロツラヘラサギは、名前のとおり、顔が黒いヘラサギだ。ヘラサギとは、クチバシがヘラみたいなサギだから。トキ科だけど。(よく川などにいるアオサギはサギ科)漢字で書くと、黒面箆鷺。ヘラサギは英語で、Spoonbill。スプーンみたいなクチバシの意だ。
思ったのは、クロツラヘラサギのクチバシがスプーンみたいに広がっていなかったら…絡まった釣り糸もスルリと抜けていたような気がするのだ。不幸。(もちろん不幸の原因はゴミを捨てた人間にしかありません)
クロツラヘラサギは、名前のとおり、顔が黒いヘラサギだ。ヘラサギとは、クチバシがヘラみたいなサギだから。トキ科だけど。(よく川などにいるアオサギはサギ科)漢字で書くと、黒面箆鷺。ヘラサギは英語で、Spoonbill。スプーンみたいなクチバシの意だ。
思ったのは、クロツラヘラサギのクチバシがスプーンみたいに広がっていなかったら…絡まった釣り糸もスルリと抜けていたような気がするのだ。不幸。(もちろん不幸の原因はゴミを捨てた人間にしかありません)
田尻池でもエサのやりすぎ。
- 2007-12-12(21:46) /
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夕方のニュースで取り上げられていました。カモたちが増えすぎて、白鳥のエサを奪うのだとか…たしかに白鳥は優雅で美しいんですが、カモたちに比べると少々もっさりしてて、長男タイプというか、身分に甘んじているというか、がっついてエサを取ろうとしません。だから、白鳥のまわりではしゃぎまわるカモにエサを奪われてばかり。王者の風格。武士は喰わねど高楊枝、というわけにはいかない。彼らは北へ帰るのだ。太りすぎても、食べなくてもダメなのだ。
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パンを食べ過ぎて渡れなくなった渡り鳥。
- 2007-12-11(21:17) /
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