LA YUUKI ラ ユウキ LA遊季にてメキシコ料理。
- 2010-06-02(23:23) /
- 喰 食 eat
獅子舞の興奮から一段落し、祭りの喧騒を抜けて、荒町方面へ向かう。雑居ビルの半地下にあるLA YUUKI ラ ユウキ LA遊季に到着。カウンターとテーブルが少し。ここはメキシコ料理を食べさせてくれるお店。
まずはサルサソースとチップス。これをつまみながら、ビールを流し込む。辛いサルサがなんとも喉を刺激して、ビールを旨くする。

続いてチリビーンズ。それほど辛くはないが、豆の旨味がたまらない一品。

トルティーヤは、さきほどのチリビーンズをのっけて食べたり、そのまま食べたり、サルサソースをつけてみたり。

こちらはタコス。チョリソーとスクランブルエッグのタコスだ。緑色したものはアボガドのディップ。奥のグレーのペーストは豆を磨り潰したもの。そのまま食べるとほんのり豆の甘味を感じる。さてタコス。くるっと巻いて、かぶりつくのだが、これが旨いのなんのって。サラダっぽい感覚で、さっぱりといただける。生地も小さく感じるが、意外とボリュームがあってお腹にたまる感じ。

ご飯ものということで、メキシカンライス。

そして食べたかったのがこれ。鶏肉のモーレソースだ。モーレソースは、燻製にした唐辛子やタマネギにニンニクにアーモンドにゴマにいろいろ加えたソース。最大の特徴はやはりチョコレートを入れていること。もちろん甘くはない。ソースを口に含むと、チョコレートのほのかな苦味が口に広がる。ナッツ系の油分と複雑な味と香りが舌の上で広がる。濃厚。濃厚。

気さくな店主とメキシコ料理についていろいろとお喋り。ハバネロを見せていただく。まじまじと眺めていると、ちょっと食べてみますか?と小さく小さくカットして出してくれた。3mm角程度を口に放り込んで噛み締めてみる。ふーん、暴君ハバネロなんていうけど、ピーマンだなと思ったのが甘かった。いやけっして甘くはない、しばらくすると猛烈な刺激が口に広がるのだ。暴れ出す。しつこくあとに引く辛さではない。ぱっと広がって燃える感じ。気持ち痛い辛さ。癖になる。
富山でメキシコ料理を食べることができる数少ないお店のひとつ。夏にはパーっと辛さで燃えたい。
まずはサルサソースとチップス。これをつまみながら、ビールを流し込む。辛いサルサがなんとも喉を刺激して、ビールを旨くする。

続いてチリビーンズ。それほど辛くはないが、豆の旨味がたまらない一品。

トルティーヤは、さきほどのチリビーンズをのっけて食べたり、そのまま食べたり、サルサソースをつけてみたり。

こちらはタコス。チョリソーとスクランブルエッグのタコスだ。緑色したものはアボガドのディップ。奥のグレーのペーストは豆を磨り潰したもの。そのまま食べるとほんのり豆の甘味を感じる。さてタコス。くるっと巻いて、かぶりつくのだが、これが旨いのなんのって。サラダっぽい感覚で、さっぱりといただける。生地も小さく感じるが、意外とボリュームがあってお腹にたまる感じ。

ご飯ものということで、メキシカンライス。

そして食べたかったのがこれ。鶏肉のモーレソースだ。モーレソースは、燻製にした唐辛子やタマネギにニンニクにアーモンドにゴマにいろいろ加えたソース。最大の特徴はやはりチョコレートを入れていること。もちろん甘くはない。ソースを口に含むと、チョコレートのほのかな苦味が口に広がる。ナッツ系の油分と複雑な味と香りが舌の上で広がる。濃厚。濃厚。

気さくな店主とメキシコ料理についていろいろとお喋り。ハバネロを見せていただく。まじまじと眺めていると、ちょっと食べてみますか?と小さく小さくカットして出してくれた。3mm角程度を口に放り込んで噛み締めてみる。ふーん、暴君ハバネロなんていうけど、ピーマンだなと思ったのが甘かった。いやけっして甘くはない、しばらくすると猛烈な刺激が口に広がるのだ。暴れ出す。しつこくあとに引く辛さではない。ぱっと広がって燃える感じ。気持ち痛い辛さ。癖になる。
富山でメキシコ料理を食べることができる数少ないお店のひとつ。夏にはパーっと辛さで燃えたい。

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