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山への誘い、山でシャッターを、山は異界。

先日、一緒に大日平まで行った同僚が今度の連休にまたどこか行かないか?とお誘い。どこ?と聞くと八郎坂から弥陀ヶ原までという。紅葉には早いかな。八郎坂とはいえども、弘法からの木道まで、登り2時間はかかる。大日平までの2時間でバテていたのに大丈夫なのか?このコースは8月に登ったしあまり興味が湧かない。また行くなら紅葉の頃か、八郎坂~弥陀ヶ原~天狗平~室堂と歩いてみたい。富山の小学生も歩いているコースだ。

同僚には日本人的な曖昧さを武器にてきとうな返事をしておいた。

同僚は写真を撮りたいから登るのだ。だから低山ではない。自分も写真を撮るのは好きだから、素敵な景色を撮りたいという気持ちがわからないでもない。楽しいのもわかる。珍しい花、きれいな花、マクロでぐぐっと寄りたくなるのもわかる。でもなんかそういう写真は、あとで見てみると景色や花に撮らされた写真になってる気がする。カタログ的。これをキレイと思う人もいるが面白いとは思わない。

もっと山でシャッターを切らねばわからぬこともある。

山は地上とは違う。あらゆるものが違う。あたりまえだが、そこに自分にとっての山の魅力がある。はじめは見たことがない景色を見ることができてうれしかったが、今は山に入るだけで幸せだ。山は異界なのだ。その異界をこっそりと覗かせてもらっている感じがいい。未だに入口からそっと異界の奥を伺っているだけの登山しかできていないが、それだけでも楽しい。地上と断絶した場所。入口であっても、異界の奥とは繋がっているのだ。

エゴイズムだけで山と相対するなんてもったいないし、不遜だ。
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