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強風ポタリング。
- 2009-09-19(20:20) /
- 自転車 cyc
交換したタイヤ、というかチューブの様子が少々おかしい(ゆるやかに空気が抜けていく)が、数時間ぐらいなら大丈夫だろうと、秋晴れの青空に誘われてポタリングへ。出かけるときには、久々に海を見よう!と思っていたのだが、外へ出てみると思ったより風が強い。砂浜に沿ったサイクリングロードが不愉快なことになっていそうなので、180度方向転換して山へ。上滝方面へ南下。
微妙な登りだが心地よい負荷で、くるくると廻るペダルが他人事のようで面白い。富山市田畠のボン・フィセルでパンを調達。常西合口用水の近くで昼食。さすがにこの時期に川原に人はいないか…と思いきや、老女と犬、半裸の子×2がいるではないか。川に入って遊んでいる。ボン・フィセルのパンは丁寧に作られているが、それほどの感激もなし。ボン・フィセルの味。
尖山でも登ろうかと思ったが、タイヤの空気圧も心配だったので、堤防道路を下ることにする。これが大変。堤防の上の道路は遮るものがまったくないので、見事なくらの強風なのだ。体に風を受けて凧になったように煽られる。自転車ごと持っていかれてしまう。北東から吹き付ける風に恐怖しつつ、体勢を低く保ってなんとか乗り切る。しかし、風に向かって走るのはなんとも体力を消耗する。堤防道路は信号もなく、車通りも少ないので気持ちよく走れる場所。それが今日は苦行の道だ。
車に乗っているとなんとも感じない風がこうも辛いとは…こういうところが自転車のよいところ。
微妙な登りだが心地よい負荷で、くるくると廻るペダルが他人事のようで面白い。富山市田畠のボン・フィセルでパンを調達。常西合口用水の近くで昼食。さすがにこの時期に川原に人はいないか…と思いきや、老女と犬、半裸の子×2がいるではないか。川に入って遊んでいる。ボン・フィセルのパンは丁寧に作られているが、それほどの感激もなし。ボン・フィセルの味。
尖山でも登ろうかと思ったが、タイヤの空気圧も心配だったので、堤防道路を下ることにする。これが大変。堤防の上の道路は遮るものがまったくないので、見事なくらの強風なのだ。体に風を受けて凧になったように煽られる。自転車ごと持っていかれてしまう。北東から吹き付ける風に恐怖しつつ、体勢を低く保ってなんとか乗り切る。しかし、風に向かって走るのはなんとも体力を消耗する。堤防道路は信号もなく、車通りも少ないので気持ちよく走れる場所。それが今日は苦行の道だ。
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