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富山=「田舎」#1

「くらしたい国、富山」という県のキャンペーンで、週刊朝日の裏表紙に富山出身のタレントを起用した広告が載った。山奥にある山村の景色とタレント。そして「富山ってね、すごい田舎なんです。」というコピー。これが富山で暮らしたい人を増やすため、県が行ったキャンペーンなのだ。果たしてこれで暮らしたいと思うのか?富山に興味を持つのだろうか?

富山は田舎なんだし、田舎を逆手にとってアピールしとけばいいだろ?みたいな。全国的な知名度が劣る富山県。いかに内外にアピールしていくか、必死なのはわかる。しかし、この手法って何周目?って感じがするのもたしか。飽きてる。

広告に使われた景色は、富山市八尾の山あいの集落らしい。しかしこの山村の写真から、富山だとわかる(感じられる)ものは無い。漠然とした「田舎」というものに対するイメージを求めて、撮影された景色なのではないか。

この山村の風景からは、富山らしさ=ローカリティが感じられない。富山の風景なのはたしかだが、薄っぺらなただの記号だ。この広告からは「田舎」という記号しか伝わってこない。本来、ローカリティは強烈な文化を内包しているはずなのだ。魅力的なはずの文化。それをまったく感じることができない。

記号的な「田舎」の写真に、取って付けたような「田舎」をアピールするコピー。ローカリティの本質から目を逸らしたこの広告に、富山の何を語ることができるだろうか。誰の心を揺さぶることができるだろうか。

くらしたい国、富山「定住交流促進サイト」
http://toyama-teiju.jp/

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くらしたい国、富山

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はい、ケイさんです。
田舎ってなんでしょうねえ。

ケイさんだ。ケイさんは生まれ故郷に戻ったんですね。
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