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昨日、ひさびさにカシミールに行って気づいたこと。

ひさしぶりにカシミールに行ったのだが、まず驚いたのは、車がほとんどなくなっていたこと。車というのはロシア向けに輸出される中古車のことだ。カシミールはそんな中古車販売場の一角にあるので、いつも店のまわりには中古車が所狭しと並んでいた。ところが、昨日行ってみると広い空き地が広がっていて、奥の方に数台あるだけ。こんなのは初めて。

もちろんその原因は、ロシアの輸入車への関税引き上げだ。元々は9ヶ月間の時限措置だったはずが、案の定というか予想通り、昨年の10月にその期間を延長。富山県では、ロシア向けの中古車販売を生業とするパキスタン人らの業者が100軒以上あるのだが、商売をやめる人も多いという。ロシア以外の南米やアフリカへと販路を求めている業者もいるという。

パキスタンの人たち可哀想だな、なんて思っていたりもしたが、ロシアも事情あっての政治的判断。関税云々を一方的に良い悪いと判断するわけにはいかない。新しい販路へ動き出すなど、ある意味で転機・ビジネスチャンスとなるかもしれないわけで、そういう逞しさを感じることができた。カシミールはそんなパキスタン人らコミュニティの基地局でもある。

昨日のカシミールはお客さんも少なくて、日曜日の夕方ということもあってか、日本人の客もなし。暇そうなシェフのサクラーンさんが、ひさしぶりだねーとわざわざテーブルまで挨拶に来てくれた。自分にできるのは、美味しいです・ありがとうと感謝の気持ちを伝えるのみ。応援しつつ、心配しつつ。

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カシミール

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