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赤祖父山に登る。

昨年の6月に雨と靄で撤退を決め込んだ赤祖父山に再び。林道沿いの空き地に車を停めて登りはじめる。まずは杉の造林地。急というわけでもなく、緩いわけでもなく。階段上でもなく、だらだらとした坂。以前に登ったときは、雑草が覆いかぶさってきて大変だったが、この時期の草はまだまだ。枯葉のふかふかの絨毯を踏みしめて歩く。

しばらく歩いて振り返るとこの景色。すっきり晴れて心地よい。散居村的風景と奥には医王山。
赤祖父山 杉の造林地から振り返る

コースタイムには2時間とあったが、1時間半ほどで主稜線の分岐に辿り着く。ここからはゆったりした稜線歩き。この道は昔、道宗と云う僧が、師である蓮如上人に会うため、上平から井波にある瑞泉寺まで何度も通った歴史ある道。しばらく歩くと、ブナの森に入る。まだまだ残雪が残る道をゆく。ブナの新芽が若々しく、なんとも心地よい森。テンションあがる。
赤祖父山 道宗道 ブナ林の入口

稜線歩きもあっという間に残念ながら終わってしまう。30分かからず赤祖父山の山頂を示す道標に到着。ここが稜線の分岐となっている。右へゆくと、さらに高清水山への道もあるが、こちらは左の展望峰へ向かう。
赤祖父山 山頂を示す道標

数分で展望峰へ。広くはないが、遮るもののない景色が広がる展望峰。ゆったりとランチ。最近は山に登る楽しみの半分がこのランチタイムになっている気がする。といってもたいしたものは食べていない。コンビニで買ったパンだったり、カップラーメンだったり。おやつの一口羊羹だったり、珈琲だったり。それでも何故だか妙に美味いのだ。地上だったら食べないカップラーメンですら美味い。しかし、本当に美味しいものを山に登って食べたら、いったいどうなってしまうのだろう。
赤祖父山 展望台より西を望む

ゆったり休んでから下山。道宗道のブナが名残惜しい。振り返って、ブナの森の入口に立っているこのブナの大木の枝ぶりを眺める。ずいぶんと眺めるが、まったく飽きることがない。自由に空に向かって、太陽に向かって枝を伸ばしている姿。その姿がなんとも美しい。アートというものが辿り着こうとしているものが、このブナに単純に存在している気がする。無事、下山。
赤祖父山 ブナの大木

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