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能登 輪島てきとうゆったりドライブ。
- 2010-08-11(17:17) /
- 生 活 etc.
台風のおかげで山行を断念して、代わりにどこに行こうか?と考えていたが、まとまらず。名古屋までドライブ?大阪?もしくは、うどんを食べに四国?とか、いろいろ考えながら眠りについた昨晩。のんびりと起きた朝。突然に、能登にしようか?と漠然と目的地もしっかり決めずに家を飛び出す。とりあえずスタート。
ドライブ。氷見のパン屋に寄って、中途半端な時間だが朝食を調達。海沿いをぐるりと回ろうかと思ったが、能登空港でも見てくるか?と国道415号で石川県へ抜ける。能登有料で終点となる能登空港まで一直線。快晴の空。もくもくとわき立つ雲。ドライブ日和。交差点の名は「猫の目」だ。なんとなく幸先が良い。

能登空港をちらと見て、情報を仕入れる。さすが能登というべきか、観光案内のパンフレットが充実している。いくつかパンフレットを貰って、輪島を目指す。もう朝市という時間ではない。町をうろうろ。マンホールの蓋に輪島塗。

錨。

まんま。

暑いなかてくてく歩いてたどり着いたのが、和菓子 中浦屋。こちらでゆずソフトとえがら饅頭をいただく。えがら饅頭とは、餡の入った餅の表面に黄色い米がびっしりと貼りつけてある。柔らかい餅とうっすらと上品に甘い餡、それに米の食感が面白い。ゆずソフトはさっぱりとした味で、この暑いときにはすっきり旨い。店内で冷たいお茶をいただき、ゆったりした気分で小休憩。

ガラスのテーブルの下にオブジェとして置かれた落雁の型。大きな鯛。

輪島の町でゆっくりしたあとは、海岸沿いを走って千枚田へ向かう。ポケットパークから千枚田の全貌を見渡す。イメージしていたのは、もっと広くて大きな棚田だったが、こちらの田はひとつひとつがとても狭い。千枚田のなかを歩くことができたので、上から下まで歩いてきたが、勾配が急だ。これだけ勾配があると広い田を作ることができないのも理解できる。

ここから能登を一周して帰ろうか?とも思ったが、時間的にアウト。県道1号線を南下して七尾湾を眺めながらの帰路。七尾でちょっと買い食いして、小腹を軽く満たす。七尾~氷見と海沿いのドライブウェイは快適だ。夕暮れ黄昏。目指すは高岡。
ドライブ。氷見のパン屋に寄って、中途半端な時間だが朝食を調達。海沿いをぐるりと回ろうかと思ったが、能登空港でも見てくるか?と国道415号で石川県へ抜ける。能登有料で終点となる能登空港まで一直線。快晴の空。もくもくとわき立つ雲。ドライブ日和。交差点の名は「猫の目」だ。なんとなく幸先が良い。

能登空港をちらと見て、情報を仕入れる。さすが能登というべきか、観光案内のパンフレットが充実している。いくつかパンフレットを貰って、輪島を目指す。もう朝市という時間ではない。町をうろうろ。マンホールの蓋に輪島塗。

錨。

まんま。

暑いなかてくてく歩いてたどり着いたのが、和菓子 中浦屋。こちらでゆずソフトとえがら饅頭をいただく。えがら饅頭とは、餡の入った餅の表面に黄色い米がびっしりと貼りつけてある。柔らかい餅とうっすらと上品に甘い餡、それに米の食感が面白い。ゆずソフトはさっぱりとした味で、この暑いときにはすっきり旨い。店内で冷たいお茶をいただき、ゆったりした気分で小休憩。

ガラスのテーブルの下にオブジェとして置かれた落雁の型。大きな鯛。

輪島の町でゆっくりしたあとは、海岸沿いを走って千枚田へ向かう。ポケットパークから千枚田の全貌を見渡す。イメージしていたのは、もっと広くて大きな棚田だったが、こちらの田はひとつひとつがとても狭い。千枚田のなかを歩くことができたので、上から下まで歩いてきたが、勾配が急だ。これだけ勾配があると広い田を作ることができないのも理解できる。

ここから能登を一周して帰ろうか?とも思ったが、時間的にアウト。県道1号線を南下して七尾湾を眺めながらの帰路。七尾でちょっと買い食いして、小腹を軽く満たす。七尾~氷見と海沿いのドライブウェイは快適だ。夕暮れ黄昏。目指すは高岡。

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