トラックバック
カワアイサと蜃気楼のようなもの。
- 2008-12-07(17:17) /
- 生 活 etc.
天気がよかったので、野中へ白鳥を見にブラリ。ギャラリー多数。一般人は水を張った水田のすぐそばで白鳥を見ている。一般人じゃないゴツい望遠レンズをつけたカメラを構えた老人らは、水田西側の離れたところから、剣岳をバックに白鳥を狙っている。
風邪気味なのに、晴天とはいえこの寒い中、ふらふらと田を眺めながら歩いていると、遠くにタゲリらしき小鳥を発見。興奮してシャッターを切ったのだが、あとで撮った写真をよく見てみると、タゲリよりもズングリしている。冠羽も見当たらない。なんの鳥だろうか。
鳥見ついでに、常願寺川河口へ。ここではカワアイサを発見。橋の上からで遠い。オス一匹にメス三匹。カワアイサは一夫多妻なのか。ハーレムなのか。

河口からはるか北のほうを見るとボンヤリとした不思議な景色。隣ではカメラを構え、しきりにシャッターを切っている初老ひとり。あれは蜃気楼ですか?と聞くと、ん~蜃気楼みたいなものだね…という曖昧な回答。そうか蜃気楼ではないけれど、蜃気楼のようなものなのだな…とわかったようなわからないような感じで納得。
風邪気味なのに、晴天とはいえこの寒い中、ふらふらと田を眺めながら歩いていると、遠くにタゲリらしき小鳥を発見。興奮してシャッターを切ったのだが、あとで撮った写真をよく見てみると、タゲリよりもズングリしている。冠羽も見当たらない。なんの鳥だろうか。
鳥見ついでに、常願寺川河口へ。ここではカワアイサを発見。橋の上からで遠い。オス一匹にメス三匹。カワアイサは一夫多妻なのか。ハーレムなのか。

河口からはるか北のほうを見るとボンヤリとした不思議な景色。隣ではカメラを構え、しきりにシャッターを切っている初老ひとり。あれは蜃気楼ですか?と聞くと、ん~蜃気楼みたいなものだね…という曖昧な回答。そうか蜃気楼ではないけれど、蜃気楼のようなものなのだな…とわかったようなわからないような感じで納得。

- 関連記事
-
- 志水哲也氏の写真展「水の島」 (2008/12/08)
- カワアイサと蜃気楼のようなもの。 (2008/12/07)
- 風が強い一日…明日は雪。 (2008/12/05)
スポンサーサイト
コメントの投稿