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ジビエで花見 熊 鹿 雉 越乃寒梅
- 2009-04-10(23:23) /
- 喰 食 eat
満開の桜の木の下で、様々なジビエを頂く宴が催された。
まずは熊鍋。味噌仕立て。具はジャガイモとタケノコと糸こんにゃく。食べるときはネギを散らす。てっきり丸一日ぐらい煮て臭みを取るものだと思ったら、本日午後から仕込んだということ。それなのに肉の臭みがあまり無いのだ。たくさん入っているローリエが肉の臭みを消してくれるのか。なんというか、熊の肉というのは力の出る味だ。

続いて鹿。もみじ。ニホンジカ。熊肉は以前に頂いたことがあったが、鹿は人生初。鍋にすると聞いていたが、焼いたほうが旨い!ということで、薄くスライスした鹿肉を塩コショウで炒めたもの。これが旨いのなんのって。臭みはほとんど無く、仄かな香りが野趣を感じさせる。これは赤ワイン煮込みなんてのにしても、かなりイけそう。

ジビエの最後は雉。キジ。これは本日偶然にして手に入ったということ。雉も人生初。あたりまえだけど鶏肉。脂肪が少ない感じがしたので、炒めるよりも鍋がよいかもしれない。

贅沢にも本日のお酒は越乃寒梅と雪中梅の2升。写真のブレやピンずれはこいつの所為。

いつかアオシシも食べたい…と思ったそんな夜。桜なんて見ちゃいない。
まずは熊鍋。味噌仕立て。具はジャガイモとタケノコと糸こんにゃく。食べるときはネギを散らす。てっきり丸一日ぐらい煮て臭みを取るものだと思ったら、本日午後から仕込んだということ。それなのに肉の臭みがあまり無いのだ。たくさん入っているローリエが肉の臭みを消してくれるのか。なんというか、熊の肉というのは力の出る味だ。

続いて鹿。もみじ。ニホンジカ。熊肉は以前に頂いたことがあったが、鹿は人生初。鍋にすると聞いていたが、焼いたほうが旨い!ということで、薄くスライスした鹿肉を塩コショウで炒めたもの。これが旨いのなんのって。臭みはほとんど無く、仄かな香りが野趣を感じさせる。これは赤ワイン煮込みなんてのにしても、かなりイけそう。

ジビエの最後は雉。キジ。これは本日偶然にして手に入ったということ。雉も人生初。あたりまえだけど鶏肉。脂肪が少ない感じがしたので、炒めるよりも鍋がよいかもしれない。

贅沢にも本日のお酒は越乃寒梅と雪中梅の2升。写真のブレやピンずれはこいつの所為。

いつかアオシシも食べたい…と思ったそんな夜。桜なんて見ちゃいない。
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コメントの投稿
ジビエてのは、狩猟で獲った野生の鳥獣のことかな。
今日の料理長は猟師さんでしたよ。
今日の料理長は猟師さんでしたよ。
もう一回ゆっくり見にきたら・・・。
ジエビだった。
地海老とおもってた。
どんなえびって・・・。
ジビエって、鍋?
野生の肉?
熊も、鹿も、キジも食べたこと無い。
猟師さんの花見?
ジエビだった。
地海老とおもってた。
どんなえびって・・・。
ジビエって、鍋?
野生の肉?
熊も、鹿も、キジも食べたこと無い。
猟師さんの花見?
おーこれは、すごいも一回ゆっくり見に来よう。