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奥医王山~鳶岩に登る。#4

医王山登山の後日談として…鳶ヶ峰から下山のときのこと。沢の合流地点で中高年登山者4人が休憩していた。爽やかな水音を聞きながらのランチはさぞ心地よいだろうな~と思いながら近寄ると…一人のおばさんが声をかけてきた。「あなた、どこから来たの?」と。どこから???と疑問の表情を浮かべると…

「車、どこに置いてきたの?」と続けて、何故かデジカメの液晶モニタを見せてくる。「車なら堂辻に置いてありますけど…」と素直に答える。デジカメのモニタを覗き見ると、登山口にあった看板の地図の一部を接写したものだった。

「わたしたちは…サンゼ~、、えっと三千坊だっけ、そこに車停めて来たんだけど、道に迷ってるのよ」とのこと。そうか道に迷ってるのか…で「どこに行きたいんですか?」と聞くと、「どこに行きたいってゆうか、ここ一周したいのよ」という返事。えええっ???

意味不明で、しばし絶句してしまったが「鳶岩登りたいなら、そこから行けば周れますよ」と登り口を指差す。すると「鳶岩に登りたいってゆうか、一周したいのよ。なんだかこの地図もわかりにくいし…」とデジカメで写した看板の地図に文句を言い始めるおばさん。

看板の地図なんてアテにはできないだろうし、どちらかといえば、医王山は標柱や案内板の整備もかなり行き届いている。ルートがたくさんあって繋がっているので、わかりにくく感じるだけだ。目的地もはっきりしない、要領を得ないやりとりに、かなりイライラ。

何故だか、おばさんもイライラ。納得してないようなので、ガイドブックを取り出して説明しようとすると…「あ、富山県の山?その本なら持ってるわ」とザックから取り出す始末。地形図を持ってきてないのは、百歩譲って許せても、ガイドブックすらロクに読まないなんて!

結局、4人の登山者のうち、唯一の男性が入って話はようやくまとまったのだが…貴重な時間を無駄に振り回されて費やし、「ありがとう」と感謝の言葉をかけられても、なにかモヤモヤ。

自分が歩くルートにどんなもの(カニの横ばいや鳶岩)があるかも理解せず、看板の地図の一部をデジカメに撮ってそれに頼り、持っているガイドブックもよく読まず、迷った原因を地図の不備や案内標柱が足りないせいにする。

コースタイムも難易度も自分が歩くルートすらも、よく知らないまま山に来てしまう人。こういう人は、遭難予備軍と思われても仕方ないだろう。そして今回、こういう人が中高年登山者グループだったということ。たまたま偶然とはいえ、ネットでよく見たり、ウワサでよく聞くパターンだったので、ちょっとゲンナリ。世代で語るつもりはないが、コレが例のヤツか…と。


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