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金剛堂山を諦めて、劔岳 点の記へ。

6:30起床。金剛堂山に行くつもり。ところが曇天。しかも朝に雨ふった模様。天気予報も晴れから曇りへ。午前中は降水確率も高め。先週の記憶がよぎる。利賀くんだりまで出かけて、霧に雨だったら。金剛堂山は風衝地帯で絶対に晴れた気持ちのよい日に歩きたいのだ。しかし何故に週末の天気はこうも悪いのだ。明日は山だし、大人しくしてようと思ってしまった土曜日の自分が恨めしい。自転車に乗ればよかった…とメソメソして天気以上にドンヨリする自分。

すぐに転換。そうかリアルで山に登れない日なら、室内で登山すればいいんだ。ということで、劔岳 点の記を見にゆくことに。公開はじめの日曜日ということで、映画館のオープンちょい前に到着も少し行列。また今日も行列か。この映画に来る人は老人多し。ほとんど還暦周辺over世代。並んだおかげで、なかなか良い席。映画の話をしていたらば、隣の席のオバサンがどーしてそんなに詳しいの?と聞いてくる。別に詳しくはないんだが…と思いながら、エキストラに出てたんですよと。

さて暗くなって、映画が始まろうというとき、スクリーン横に人影。なんと木村大作監督が立っているではありませんか!サプライズ。聞いてません。誰も知りません。監督の挨拶によると、昨日帰る予定だったが、予定を変更して今日も挨拶することにしたということ。さすが自家用車移動。予定は自由だ。あいかわらず監督の地声は通る。
木村大作監督による舞台挨拶 劔岳 点の記
映画は予想通りというか想定内というか、ドラマというよりも山、山、山。しかしそれでも山をもっと見ていたい。景色に自分も飲み込まれたいという思いになる。足りない。もっと山を…と思う。これだけの風景がもったいないくらに切り捨てられ、あっさりとカメラは流れ、物語が進む。とはいえ、ドラマはまったくといっていいほど盛り上がらない。話は進めども、音楽が荘厳に響き渡ろうとも、盛り上がらない。不思議に淡々としたまま、そのまま。演出なのか編集なのか、リズム感ももっさりしていてテンポが悪い。これは厳しい。

この映画の魅力は、宮崎あおいが異様に可愛く撮れてるのと、はやり山の美しさに尽きる。物語を抜いて、映像と音楽だけのほうが楽しめそう。ちなみに自分の姿はしっかりと確認。スクリーンに自分が映っているというのは、とても不思議な体験。それがたとえボケボケの背景だとしても。
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映画
点の記

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あおい依存症さま

芳太郎は名誉とか見栄に左右されず、ブレずに葉津よのために山に登って山から降りてきてますよね。
解る解らんというか、冗長なところ多いと思いましたよ。

原作は測量士夫婦の苦労を描いたドラマなんですけど、2時間19分以内に、簡潔に描かれています。解る人にしか解らないでしょうけど。(・・;)
宮崎さんが異常に可愛く撮られているのは、木村監督が「宮崎さんの映像は、篤姫より綺麗に撮れ」と意識して撮影されているからだと思います。「何だか戦争に行くみたい」山で芳太郎が「人は何をしたかではなく、何のためにしたかが大事なんだ。そうだよな葉津よ。」自宅で葉津よは、新聞を読み初登頂ではなかった事を責められている記事を見て「芳太郎さん、あなたがどんなことになろうと葉津よはいつでもあなたの味方です。」というシーンは素晴らしかった。今週、3回目見に行こうと思ってます。

映画見ながらぺちゃくちゃお喋りするアラ還な観客が多くて
大画面も台無しってパターンも…

絶対にわからないと思いますが、(当時は坊主でもなかったし)
学生帽を被ってますよ!

ああ・・・
某新聞記者と同じ感想かも(笑)。
「映像はきれいだったですよ!」って感想してたんですけど
「は(助詞)」にこめられてたのはきっとこのことだったんだなと。
ドラマだけならDVDでいいですが、
映像という意味では大画面で見た方がいいのかもしれないのかな?

ぜひまさ。さんのこと映画で探します。
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